(;´･ω･)
(;´･ω･)
(;´･ω･)
(;´･ω･)
(;´･ω･)
昨日の記事で発覚いたしました
レシーバー内でのガス漏れ・・・
(;´･ω･)マヂですか・・・
明らかに本体の中からの音。
これは本体内のホースが劣化して
発生したものですな。
で・・・ここでチョッと頭をよぎる
(バラすの・・・ヤダな・・・)
(;´･ω･)
そうなんです。
ワタシ、M870の分解が苦手なんです。
というか、過去にあまりいいことが
ないんですよ・・・
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
今から3年ほど前になりますが
同社のM870を一度分解修理トライして
うまくいかなかったのデス。
あの日のことが頭をよぎり、
また修理が失敗するのでは？と
嫌な予感がしてしまいました。
(;´･ω･)
とはいえこのままでは・・・
・・・意を決して分解に掛かります。
マルゼンM870の分解手順です。
まずデタッチャブルタンクを外し
グリップ内のネジを外します。
タンク内の天面にあるプラスネジ
ココを外しましょう。
ネジが外れるとプレートと一緒に
取り出す事が出来ます。
続いてグリップ後端のプラスネジを外し
グリップを取外します。
かなり長いネジが使われております。
ネジを取外した後
グリップを後方に引き抜きます。
するとホースが現れてきます。
グリップを外したら、レシーバーより
トリガーガードとトリガーユニットを
真下に引き抜きます。
トリガー周りを取外したら
レシーバーカバーを後方に引き抜きます。
これでレシーバー部分の分解
前半が完了です。
そうそう・・・このレシーバーの
真ん中にある黒いパーツ。
ココはプランジャーとなっていますので
パーツを飛ばさないように要注意です。
で・・・ここで3年前と違う
あることに気づく・・・
あ・・・あれ？
ネジが・・・フツーのプラスネジだ・・・
トルクスネジじゃないぞ・・・。
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以前のバージョンはトルクスネジだったのに
仕様が変わったんだな・・・。
ココもプラスネジになっている。
一応すべて確認したがトルクスネジは
使用されていないようだった。
レシーバーは左右分割なのですが、
ココでカシメになっていて止まっている。
これは3年前に一度苦労した場所。
一度見た技は、
聖闘士には二度通用しないんだぜ
(。-`ω-)y-.。o○
リングを外してレシーバー分割に
取り掛かりますが・・・
なんとこの後・・・レシーバーが
分割・・・出来なかたー
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
その後、色々と分解を進めましたが
一向にレシーバーは分割できず・・・
・・・ま・・・まぢか・・・
仕方なく分解をあきらめて
再度組み付けて元に戻す・・・
あとでマルゼンさんに修理依頼しよう・・・
・・・
お判りいただけただろうか・・・
リングを
つけ忘れた・・・
(;´･ω･)
組み立てたと思ったら
このような戻し忘れ・・・
取付直し・・・
これで組み立て完了・・・
ああ・・・初速計測・・・
厳しそうだな・・・
果たしてこの状態で
弾は撃てるのか・・・
トライ・・・するッ！
