私のバイブル
長沢克泰先生の名作
「the EDGE」
ワタシのサバゲーマーとしての
原点がココにあるのですが、
作中に登場する銃を発見し
購入いたしました。
どん
JAC FN FAL L1A1
BV式ガスガン
作中の登場シーンについての解説は
後ほどさせて頂くとして、
まずはトイガンのレビューを
行いましょー
エフエヌファルー
ワショーイ
(/・ω・)/
■初めに・・・■
実はこのFN FALですが、
大変格安で入手いたしました。
その理由は上の画像。
ストックが破損していたからです。
このモデルは外装ほぼ樹脂で大変弱い。
特にレシーバーとの接合部は
バレル基部・ストック基部ともに
非常にもろくて折れやすいです。
なおワタシの場合は外観はボロボロでも
撃てればよし
動けばよし
サバゲーできればよし
ロマンがあればよし
なので細かいことは気にせず
とんでもない固定方法で使用しています。
■外観■
このFN FALですが・・・長~~~~い
(/・ω・)/
↓
( / ・ ω ・ ) /
↓
( / ・ ω ・ ) /
計測したところ
なんと112㎝もあるのデス。
■フラッシュハイダー■
AR15系と同じようなバードケージですが
これも長い・・・。
実銃の口径は7.62×51NATO弾
恐らくかなりの硝煙が出るのでしょう。
まずるフラッシュも相当なものでしょう。
■FRサイト■
まずはフロントサイトから。
真ん中にポストが立っていて
両サイドにガードが立っている。
続いてリアサイト。
こちらは可倒式で調整機能付き。
標的との距離に応じて
サイトの角度を変える事が出来るようです。
使用しないときは倒しておきます。
■チャーハン■
チャーハン・・・とは
炒飯・・・×
チャージングハンドルの略・・・◎
です。
ココ、テストに出ます。
このトイガンは古の発射機構である
BV式ガスガンです。
モナカ構造と呼ばれる左右張り合わせの
外装を持っているため、実銃のパーツで
ライブに稼働するものはほとんどなく、
これは金属の別パーツになっていますが
残念ながら動きません。
■セレクター■
かなり使い込んでいますね。
このように回転させて任意のポジションへ
持っていくのですが、回転痕がアリマス。
ちなみに
S・・・セーフティ
R・・・セミオート
A・・・フルオート らしいです。
らしいです・・・って?
実はこのFN FALは
セレクターがイマイチ不調で
どのポジションで撃発しても
フルオートなのデス・・・。
(;´・ω・)
■マガジンキャッチ■
この時代によく見られる
トリガー前面にレバー・・・の方式。
マガジンは自重で落下しません。
■マガジン■
BV式ガスガンは構造上、
弾倉内からサブチャンバーまで
密閉された構造を持ちます。
そのためマガジンにも気密を保つ
Oリングが付いているのが一般的。
■スコープマウント■
今回、theEDGEの作中登場の姿と
同じ装いにしたかったため、
レシーバーカバー上にマウントを直付け。
10㎜幅の汎用レイルがあったので、
取付いたしました。
■キャリングハンドル■
銃の右側面にはキャリングハンドルあり。
一瞬G3と見間違えましたが、
FN FALにも付いているのですね。
■刻印■
レシーバー後端に何か刻印がある。
なになに・・・?
安心のASGKマーク
そしてメーカーであるJACの刻印。
■キャリングハンドル■
銃の右側には排莢用ポートがアリマス。
レシーバートップのカバーは
金属でできておりますが
排莢のポートは樹脂のモールドです。
■ストック■
全体的にかなり薄い樹脂でできていて
強度面でかなり不安がある。
パッドプレートはゴム製で脱着可能です。
パッドの中にはユニオンの付いた
ホースが収納されております。
先述の通りBV式ガスガンですので、
外部ソースが前提となります。
ストックの後端には切り欠きがあり
ココからホースを出してエアを供給。
タンクを背負った所謂「暗黒時代」の
いでたちになるわけです。
というワケで本日はここまで
次はこのトイガンを入手する動機、
theEDGE第2話に関する考察です。