2021年のとあるころ
ワタシの中ではちょっとした懐古ブームというか
そんなムーブメントがありまシタ。
そんな時だからこそ、ご縁があるんですよね。
先日のシグザウエルに続きゲットしまシタ。
どん
エルエス
シグザウエルP220
またですか?
という読者さんの声が聞こえてきそうですが、
今回のシグザウエルは、前回と違うのです。
何が違うって・・・ココ!
なんと貴重なガスタイプ!
(/・ω・)/
というわけで今回のレビュー、
トイガンライフの振り返りは、
エルエス シグザウエルP220
固定スライドガスガンでーす。
ワショーイ
(/・ω・)/
昭和末期から平成初期にかけて、
大変お世話になったメーカーさん。
当時は意欲作も大変に多く、
グリップ内蔵のエアシリンダーハンドガンや
アサルトライフルのポンプアクション化など、
私たちに楽しさを提供してくれました。
廃業が大変に悔やまれます。
化粧箱にはモデルの諸元が記載されています。
これって実銃の諸元ではなく、トイガンのもの。
近年ではこのような記載はほぼ無いですね。
SIG SAUER
コレをなんと発音するか、
好みで別れると思いますが、
ワタシは「シグザウエル」ですね。
その元はこの表記からきております。
「ザウアー」と発音される方もおられますね。
これは「モーゼル」か「マウザー」かの
違いと似通ってます。
右下には「1」のナンバリング。
このシリーズではシグザウエルのほかに
デルタエリート、そしてオメガ10mmAUTOが
あったと記憶しております。
もし他の機種があったなどの情報があれば
ぜひコメントください。
続いて側面の画像です。
トイガンのイラストと製品名。
反対側もほぼ同じですが、
こちらをよく見てみますと・・・
実銃に関する蘊蓄がぎっしりと書いてアリマス。
さていよいよ開封。
生憎と説明書は紛失しておりますが、
本体の状態は良好であります。
¥40切手を貼って下さいとある。
懐かしいな。
今や官製ハガキも¥85の時代となりました。
移ろいを感じますねぇ。
ちなみに現在のエルエス跡地には
こんな建物が建てられており、
おそらく当時の面影はないと思います。
裏にはユーザー登録とアンケート。
今ですと元号も大正・昭和・平成と
選択できますが、これも時代ですねぇ。
さて、開封致しました!
コレから本体のレビュー、
致しますのよー!
(/・ω・)/