DT10mmAUTOの日記

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ビバ!2024大トリを飾るゆうぷら郡山店の発掘品 ハンドガン篇その1

 

 

 

 

 

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ゆうぷら郡山店の発掘品

本日はハンドガン篇その1デス。

 

その1・・・というのは、

記事を書いていて長くなったので、

ハンドガン篇は後編も書き、

2部構成とさせて頂きまシタ。

 

 

まずはハンドガン1品目。

 

 

 

 


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KSC オート9 ガスブローバック

 

 

 

 

 


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ガス漏れ・・・です。

ジャンク品の返品交換不可品デス。

お値段は¥7,240(税込)

 

 

KSC・・・このタイプのガス漏れなら

何も怖くないな・・・よしッ!買いだッ!

 

と、迷うことなく購入。

 

 

 


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チャージングロッドや試射用BB弾に説明書。

欠品はあるが、本体の程度は至って良好。

 

 

 


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前回秋のお宝さがしで発見したのは

オート9Cといって、3点バーストのない

セミフル2モードのみで、無刻印。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

前回のオート9C発掘時の記事です。

 

 

 

 

 


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で、ガス漏れか・・・どれどれ・・・

 

 


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まずはどんなもんかな?

注入バルブにシリコンオイルを吹き

ガスを入れてチェックしてみる。

 

 

ちなみに

 

この時、通常通りボンベを下向きにして

液化ガスを注入してしまうと、

それが原因でトドメになる場合がある。

 

Oリングのちょっとした痩せならば

オイルアップ&気化ガス注入で、

何となく直ってしまう事があるので、

微量なガス漏れであればまずこの手順。

 

 


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気化ガス注入後、漏れる様子はない。

 

 

 

 


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放出バルブにもテンションが掛かり、

内部にガスが入っていることを示している

 

 


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いったんこれで撃ってみるかな。

ドライファイヤして動くかどうかチェック。

 

 

 


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スライドをガチャッと引く。

 

 

ワタシだけでしょうか・・・

M93Rのスライドって引きづらい・・・

スライドのトップが細くなってて

指が掛け辛いんですよ・・・。

 

オート9でしたらばリアサイトが大きく

ココをもって引っ張ればやりやすい。

 

 


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まずはオイルアップ&気化ガス注入で

様子を見てみます。

 

これで直れば儲けモンなんだけどな・・・

 

 



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トリガーを弾き、ハンマーが落ちるも

プスッというむなしい音が鳴るだけで

ブローバックには至らなかった・・・

 

 

 


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今度は気化ガスを多めに入れてみる。

ガス漏れは・・・なし。

 

 

 


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もう一度トライ・・・

 

 

 


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やはりかー

(;´・ω・)

 

 

 

そうだよね。ミリタリーに精通している人が

ガス漏れと診断したのですから、

こんな小細工で直るわけがないのデス。

 

 


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というワケでいつもの手順で

ボンベを下向きにして液化ガスを注入。

やはりガス漏れしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 


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注入バルブからの音か、

タンク基部の音か、判別が難しい。

 

 

 


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というワケで、マガジンを分解。

どうせなら両方気密を取り直せば

イイじゃんよーってなわけで

 

 

 


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バスボンドQ・・・

今回のガス漏れ修理で無事使い切りまシタ。

 

 

初めてのバスボンドQ購入から

何年たっただろう。

 

幾たびものピンチを救ってもらった。

バスボンドQ・・・ありがとう。

 

 

 


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残量が少なくなったことを受け、

新しいバスボンドQもすでに購入済み。

 

 

今度はちょっと量が多い。

小さいやつで4年近く使えたから

大きいのだと10年は持つかな?

(/・ω・)/  ⇚んなわけない

 

 

 


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ガス漏れ軽快箇所にバスボンドQを塗り、

マガジンを組み立てなおして作業終了。

これでOKです。

 

とりあえず今日は乾燥させて

明日再度漏れチェックを行います。

 

 

 

 

 


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まずはハンドガン篇その1でシタ。

 

続いて明日の記事では

ハンドガン篇その2をお送りします。