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ゆうぷら郡山店の発掘品
本日はハンドガン篇その1デス。
その1・・・というのは、
記事を書いていて長くなったので、
ハンドガン篇は後編も書き、
2部構成とさせて頂きまシタ。
まずはハンドガン1品目。
KSC オート9 ガスブローバック
の
ガス漏れ・・・です。
ジャンク品の返品交換不可品デス。
お値段は¥7,240(税込)
KSC・・・このタイプのガス漏れなら
何も怖くないな・・・よしッ!買いだッ!
と、迷うことなく購入。
チャージングロッドや試射用BB弾に説明書。
欠品はあるが、本体の程度は至って良好。
前回秋のお宝さがしで発見したのは
オート9Cといって、3点バーストのない
セミフル2モードのみで、無刻印。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
↑
前回のオート9C発掘時の記事です。
で、ガス漏れか・・・どれどれ・・・
まずはどんなもんかな?
注入バルブにシリコンオイルを吹き
ガスを入れてチェックしてみる。
ちなみに
この時、通常通りボンベを下向きにして
液化ガスを注入してしまうと、
それが原因でトドメになる場合がある。
Oリングのちょっとした痩せならば
オイルアップ&気化ガス注入で、
何となく直ってしまう事があるので、
微量なガス漏れであればまずこの手順。
気化ガス注入後、漏れる様子はない。
放出バルブにもテンションが掛かり、
内部にガスが入っていることを示している
いったんこれで撃ってみるかな。
ドライファイヤして動くかどうかチェック。
スライドをガチャッと引く。
ワタシだけでしょうか・・・
M93Rのスライドって引きづらい・・・
スライドのトップが細くなってて
指が掛け辛いんですよ・・・。
オート9でしたらばリアサイトが大きく
ココをもって引っ張ればやりやすい。
まずはオイルアップ&気化ガス注入で
様子を見てみます。
これで直れば儲けモンなんだけどな・・・
トリガーを弾き、ハンマーが落ちるも
プスッというむなしい音が鳴るだけで
ブローバックには至らなかった・・・
今度は気化ガスを多めに入れてみる。
ガス漏れは・・・なし。
もう一度トライ・・・
やはりかー
(;´・ω・)
そうだよね。ミリタリーに精通している人が
ガス漏れと診断したのですから、
こんな小細工で直るわけがないのデス。
というワケでいつもの手順で
ボンベを下向きにして液化ガスを注入。
やはりガス漏れしてきた。
注入バルブからの音か、
タンク基部の音か、判別が難しい。
というワケで、マガジンを分解。
どうせなら両方気密を取り直せば
イイじゃんよーってなわけで
バスボンドQ・・・
今回のガス漏れ修理で無事使い切りまシタ。
初めてのバスボンドQ購入から
何年たっただろう。
幾たびものピンチを救ってもらった。
バスボンドQ・・・ありがとう。
残量が少なくなったことを受け、
新しいバスボンドQもすでに購入済み。
今度はちょっと量が多い。
小さいやつで4年近く使えたから
大きいのだと10年は持つかな?
(/・ω・)/ ⇚んなわけない
ガス漏れ軽快箇所にバスボンドQを塗り、
マガジンを組み立てなおして作業終了。
これでOKです。
とりあえず今日は乾燥させて
明日再度漏れチェックを行います。
まずはハンドガン篇その1でシタ。
続いて明日の記事では
ハンドガン篇その2をお送りします。