DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

おじさんは夜更けに「一人猟友会」を満喫していた

 

2021年4月某日

 

いつものようにガンショップ巡りをしていて

長モノの中古コーナーにてある銃に気づく

 

 

 

 

そして思いつく

 

 

 

 

 

 

(この銃・・・

 スコープ載せたら

 かっこいいかも・・・)

 

 

 

 

というわけで、お店の方にお伝えし

この銃を購入。

 

 

なおこの時、このガンショップ某「Z」の

責任者の方が対応して下さったのですが、

電動ガンに疎い私にも色々とお話して下さり

とてもいい対応でした。

まだ30代前半くらいでしょうか?

背が高くて整った顔立ち

さわやかなメガネの男性。

 

 

なお、電動ガンを購入した時、

試射用にご自分のバッテリーを入れたまま

この店長が私に販売してしまったという

珍エピソードもあります(笑)

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが

今回、購入してスコープを搭載したのは

この銃です。

 

 

 

 

ずどん

 

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124024j:image

 

 

CAW クラフトアップルワークス

ベネリ M4 ハンター

エアコッキング リアルウッド

 

 

ショップで銃本体を購入した際、

スコープとマウントも同時に購入

 

 

でスコープを装着したのが

この姿・・・という状態でございます。

 

 

■全景■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124057j:image

 

この銃は中古で、箱ナシ・取説ナシでしたので

一部欠品している部品もありまシタ。

そのためコッキングハンドルがありません。

 

 

 

にしても 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124050j:plain

 

 

 

 

 

 カッコいい

 

 

 

置いてるだけで絵になりマス。

 

■フォアグリップ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124017j:image

 

木ッ!

 

 

ポピュラーなレミントンM870や

モスバーグM500、イサカM37などと比較し

一見するとポンプアクションの「引きしろ」が

ないのかな?と思いますが、これをそのまま

後ろに引いてコッキングします。

 

つまりフォアグリップがレシーバーの

部分まで下がるのデス。

 

あとで詳しく画像にてご覧ください。

(*・ω・)ノ

 

 

■レシーバー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124145j:image

 

表面仕上げもイイですねぇ

CAWの銃はベネリで2挺目ですが、

初めて買ったM24SWSといい、質感がイイ。

飾るにはもってこいなんですよね。

 

刻印は「USA」 と 「ITALY」と

ありますが、ワタクシお恥ずかしながら

 

 

この銃の事

まったく存じ上げず

(;´・ω・)ごめんなさい

 

 

 

壁に掛かっていたモノが

カッコよかったからという理由だけで

レビューしています。

 

 

 

■ストック■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124137j:image

 

 

飴色に輝くキレイなストック

これだけでも所有欲が満たされますね。

(*ノωノ)嗚呼・・・

 

 

■スコープ搭載■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417132115j:image

 

これは純正のマウントではなく、

当該のガンショップで同時購入した

マルイ VSR-10の純正マウントです。

 

本体に穴あけするのがもったいないので

信頼の「ゴリラテープ」にて接着。

これなら後で剥がして元に戻せますので

おススメです。

 

■ええ、照星ですが何か■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124003j:image

 

マズル部分には照星がついています。

色が違うので、わかりやすい。

これなら狙いやすいだろうなと

思っていたのですが・・・

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124032j:image

 

 

アサイトが無いんですわ、この銃

(;´・ω・)  まぢですか・・・

 

 

 

欠品なのか?元からなのか?

 

販売終了している絶版品のため不明でス。

 

 

どなたかご存知の方、

コメントにて情報提供をお願いします。

 

 

 

■コッキングの様子■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124123j:image

 

一見、レミントンM1100の様に

ポンプアクションの無いオートローダー的な

見栄えのフォアグリップですが、ココまで

コッキング出来ます。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124159j:image

 

なおご覧の通り、エジェクションポートは

作動しません。ここはオミットされています。

 


■レシーバー左■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124120j:image

 

銃本体を反対から見てみます。

 

レミントンシリーズとは異なり、

こちらには刻印その他はありません。

 

 

■チューブエンド■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124154j:image

 

これ・・・レミントンを見慣れていると

違和感がありますが、

まさに「スラッグ弾」を込めますよ

・・・という印象を与えてくれますね。

 

 

■マガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124150j:image

 

大抵のエアガン・ガスガンにおける

「ショットガン」をモデル化したものの

ご多分に漏れず、この部分がマガジンとなりマス。

 

チューブマガジン・ボックスマガジンとも

大体この位置が定番ですね。

 

 

そしてマガジンの取り出し方法は・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124028j:image

 

まずはこのキャッチレバーを後方に

引きます。

 

 

 

 

キャッチレバーが前進した状態

マガジンプレートのロックが掛かってます

                    ↓
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124111j:image

 

マガジンキャッチレバーを後ろに引くと

マガジンプレートのロックが解除されて

フリーとなり・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124053j:image

 

プレートが動いて、マガジンが顔を出します。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124007j:image

 

この状態でキャッチレバーを引くと

よくわかりますね。

                 ↓
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124133j:image

 

そしてボックスタイプのマガジンを取り出します。

なお取り出しはクセがアリマス。

 

これはM24のマガジンとほぼ同じ

 

 

 

・・・クセがすごい

(;´・ω・)ノブ~ゥ

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417124102j:image

 

 

ちなみにこの銃を良く知らなかったので

平たいケータイで色々見ていたら

 

 

 

 

「マルイのショットシェル型マガジンが

 そのまま使えるらしい」

 

 

 

 

という記事を目にシマシタ。

 

 

 

 

 

ホントかよ!?

 

 

 

 

というわけで、

次の記事ではその噂が本当かどうか

検証してみます。

 

 

 

 

 

夜更けの一人猟友会は

 

 

続くのだー

(;´・ω・)