2021年4月某日
いつものようにガンショップ巡りをしていて
長モノの中古コーナーにてある銃に気づく
そして思いつく
(この銃・・・
スコープ載せたら
かっこいいかも・・・)
というわけで、お店の方にお伝えし
この銃を購入。
なおこの時、このガンショップ某「Z」の
責任者の方が対応して下さったのですが、
電動ガンに疎い私にも色々とお話して下さり
とてもいい対応でした。
まだ30代前半くらいでしょうか?
背が高くて整った顔立ち
さわやかなメガネの男性。
なお、電動ガンを購入した時、
試射用にご自分のバッテリーを入れたまま
この店長が私に販売してしまったという
珍エピソードもあります(笑)
前置きが長くなりましたが
今回、購入してスコープを搭載したのは
この銃です。
ずどん
CAW クラフトアップルワークス
ベネリ M4 ハンター
エアコッキング リアルウッド
ショップで銃本体を購入した際、
スコープとマウントも同時に購入
でスコープを装着したのが
この姿・・・という状態でございます。
■全景■
この銃は中古で、箱ナシ・取説ナシでしたので
一部欠品している部品もありまシタ。
そのためコッキングハンドルがありません。
にしても
カッコいい
置いてるだけで絵になりマス。
■フォアグリップ■
木ッ!
ポピュラーなレミントンM870や
モスバーグM500、イサカM37などと比較し
一見するとポンプアクションの「引きしろ」が
ないのかな?と思いますが、これをそのまま
後ろに引いてコッキングします。
つまりフォアグリップがレシーバーの
部分まで下がるのデス。
あとで詳しく画像にてご覧ください。
(*・ω・)ノ
■レシーバー■
表面仕上げもイイですねぇ
CAWの銃はベネリで2挺目ですが、
初めて買ったM24SWSといい、質感がイイ。
飾るにはもってこいなんですよね。
刻印は「USA」 と 「ITALY」と
ありますが、ワタクシお恥ずかしながら
この銃の事
まったく存じ上げず
(;´・ω・)ごめんなさい
壁に掛かっていたモノが
カッコよかったからという理由だけで
レビューしています。
■ストック■
飴色に輝くキレイなストック
これだけでも所有欲が満たされますね。
(*ノωノ)嗚呼・・・
■スコープ搭載■
これは純正のマウントではなく、
当該のガンショップで同時購入した
マルイ VSR-10の純正マウントです。
本体に穴あけするのがもったいないので
信頼の「ゴリラテープ」にて接着。
これなら後で剥がして元に戻せますので
おススメです。
■ええ、照星ですが何か■
マズル部分には照星がついています。
色が違うので、わかりやすい。
これなら狙いやすいだろうなと
思っていたのですが・・・
リアサイトが無いんですわ、この銃
(;´・ω・) まぢですか・・・
欠品なのか?元からなのか?
販売終了している絶版品のため不明でス。
どなたかご存知の方、
コメントにて情報提供をお願いします。
■コッキングの様子■
一見、レミントンM1100の様に
ポンプアクションの無いオートローダー的な
見栄えのフォアグリップですが、ココまで
コッキング出来ます。
なおご覧の通り、エジェクションポートは
作動しません。ここはオミットされています。
■レシーバー左■
銃本体を反対から見てみます。
レミントンシリーズとは異なり、
こちらには刻印その他はありません。
■チューブエンド■
これ・・・レミントンを見慣れていると
違和感がありますが、
まさに「スラッグ弾」を込めますよ
・・・という印象を与えてくれますね。
■マガジン■
大抵のエアガン・ガスガンにおける
「ショットガン」をモデル化したものの
ご多分に漏れず、この部分がマガジンとなりマス。
チューブマガジン・ボックスマガジンとも
大体この位置が定番ですね。
そしてマガジンの取り出し方法は・・・
まずはこのキャッチレバーを後方に
引きます。
キャッチレバーが前進した状態
マガジンプレートのロックが掛かってます
↓
マガジンキャッチレバーを後ろに引くと
マガジンプレートのロックが解除されて
フリーとなり・・・
プレートが動いて、マガジンが顔を出します。
この状態でキャッチレバーを引くと
よくわかりますね。
↓
そしてボックスタイプのマガジンを取り出します。
なお取り出しはクセがアリマス。
これはM24のマガジンとほぼ同じ
・・・クセがすごい
(;´・ω・)ノブ~ゥ
ちなみにこの銃を良く知らなかったので
平たいケータイで色々見ていたら
「マルイのショットシェル型マガジンが
そのまま使えるらしい」
という記事を目にシマシタ。
ホントかよ!?
というわけで、
次の記事ではその噂が本当かどうか
検証してみます。
夜更けの一人猟友会は
続くのだー
(;´・ω・)