エアガンの趣味から離れていた期間、
のめり込んでいた「F31レパード」。
ドレスアップをしていくうちに、
だんだんとあらぬ方向に
進むことになりました。
当時、周りにいる同年代のみんなは・・・
シルビア
180SX
マークⅡ三兄弟
レビン・トレノ
FC・FD
というスポーツカーに乗っている人ばかり。
そこで若気の至りといいますか、
「誰の車が一番速い?」
「どの車が一番パワーがある?」
なんて話題が出ます。
私が乗っていたレパードは
XSターボというグレードで、
2000㏄のV6エンジンにターボを装着した
モデルでしたが、車重の重さ基本設計の古さ、
そして根本的に
スポーツカーじゃねーし
というわけで、この手の話題には
あまり触れないようにしていました。
しかし当時の仲間のグループはみな
スポーツカー好きばかりで、峠に出かけたり、
高速パーキングに出かけたりと、
いろいろと足を運びました。
そしてそのうち、
私のレパードはこうなってしまいました。
エンジンをV6→直6へ換装し、
MTもFS5W71C→RS5R30Aへとさらに換装。
ハーネスまで全部引き直してしまい、
大掛かりな手術となりました。
というわけで、
直6に換装してブーストアップして
今までのエンジンよりさらにパワーを
得ることになったのですが・・・
その半年後・・・
前の写真との違い、分かりますか?
そうなんです
ブーストアップの次に、
今度はタービン交換をしました。
レパードが好きすぎて、
さらにチューンが加速してしまいました。
もちろん加速もノーマルの比ではないので、
最初はビビッてアクセルを踏めなかったです。
こうしてレパード好きが加速していった結果、
トンデモナイ加速力、ハイパワーを
手に入れることになったのであります。
このクルマも処分してしまい、
もちろん手元にありませんが、
アツい時代、若かりし頃の思い出です。
クルマはこれで終了ですが、
あぶない刑事好きはまだとどまることなく、
今もなお燃え続けているので、
引き続き記事をアップします。
加速・・・(;´・ω・)