タカ・カスタム探し開始から約1か月ほどでタカ・カスタムを3挺入手することになってしまったのです。
(;´・ω・) あ~あ・・・
早くも前途多難な第3章の幕開け。
なお私のブログは回顧録も兼ねています。この時は2008年5月でした。つまり第3章の始まりからわずか1カ月の間に、暗礁へ乗り上げてしまったのです。
ココで、タカ・カスタムを製作なされた旭工房さんのHP(当時※現在は製作者でいらっしゃる仲代さんのブログとして情報が掲載されています)を見て、タカ・カスタムとは何ぞや?をしっかりと学ぶことにしました。
試作やバリエーションを含むと、量産品ではないご本人製作によるRタイプについては以下のようになっているようです
””( ・∀・) フムフム
■ベースはseries’80のガバメントで間違いない
■フロントサイトはドーブテールではなくフィクストである
■リアサイトはノバックサイト形状にABS樹脂を削り出し製作していて、且つ高さを抑えている
■尖がった形状のメインスプリングハウジングは「ラブレススタイル」が原型になっていて「ラブレスハウジング」と命名されている
■でもって「ラブレスハウジング」の表面は量産品では滑らかですが、本物はステッピング加工をしている
■スライドの側面がブルーイングされている
■スライドの側面とアールの境目部分に彫り込んだ一本線の切削角度は、MGC・WAといった量産品は45度程度であるのに対し、本物のタカ・カスタムは90度となっている
■Packmayerのラバーグリップのメダリオンは、COLTのお馬さんの金色のやつが本物のタカ・カスタム
■WAのガスブローバックseries’80ガバメントをベースに、劇中プロップガンと同じ加工をしたモデルや、マルイのseries'70ガバメントをベースにしたRタイプも存在する。
・・・そうか、なるほど。
この情報を見る限り、実際に仲代さんがおつくりになられたものと量産品では何もかも違うのだなとあきらめたそのころ・・・。
ヤフオクなどで
「PPC」←これはもうクセで今も治りません(笑)
「タカカスタム」
「あぶない」 で毎日検索をしていて、その中にいくつか気になるタカ・カスタムがあったのです。それも異常なまでに高額なスタート金額で。
それは ↑ の羅列した条件をすべて満たしているのでアリマス。
で、旭工房さんのHPを見てみると、何とご本人がカスタムをなさった銃を販売されていらっしゃるではありませんか!
つまり私の検索でヒットしたものは、仲代さんご本人製作のモノの可能性が大!
そうか!これなら劇中と同じまさしく本物なわけだわさ!
早速購入しようとしました。
でも、そのモデルのほとんどが「受付終了」の文字
(;´・ω・)ちーん・・・
もう注文できないのか・・・
ならば仕方ない・・・
旅に出るしかない
(; ・`д・´) いくぜ!
というわけで第3章は録画したリターンズのワンシーンから、再びあぶない刑事にガッツリとはまってしまった頃の回顧録・そしてその旅の中で出会った銃たちの紹介記事が中心となります。