この冬、年末に出たボーナスで、
嫁さんから小遣いをもらいました。
で、
「なに買おうかな?」
(*'▽')
とうきうきしているところ、
某エリアのガンショップ巡りの中で
あるものが目につきました。
これはっ?
Σ(゚□゚;)!!
「マルベリーフィールド・44MAGNUM REALCARTRIDGE 6㎜」
マルシン S&W M29・M629 classic用の
リアルカートリッジなのですが、
実はもうここ数年、新品を見かけることが
無くなっていました。
このパーツは旧型の
「シリンダーにインサートがあるモデル用」
にアップされたもので、
ここ最近のマルシン M29classicは
xカートリッジへと移行していますので、
見た目のリアルさという点では純正が一番!
という流れになっています。
ですが、
私・・・このパーツを探していたのデス。
なぜなら理由は以下の通りだからデス。
まずは動画でご覧ください。
どぞ(・ω・)ノ
まずは純正の初期型
自主規制モデルの装填・排莢の音です
続いて
Xカートリッジ と マルベリーフィールドの
シルバーの比較です。
最初の何回かはXカートリッジでリロード。
4:10あたりでマルベリーのシルバーを
装填排莢します。
どぞ(・ω・)ノ
いかがでしたか?
Xカートリッジは弾頭が付いていることで、
ビジュアル的リアルさを醸し出していますが、
先端部に重いパーツを装着しているため、
排莢時の「チャリン」という音が響きません。
この点は旧型の方がいい響きをするのですが、
さらにマルベリーのカートリッジは甲高い音で
「チャリ~ン♪」
と響くのであります。
で、このマルベリーを探していたのですが、
このパーツも最初の発売からすでに
15年以上経過していたので、
在庫しているお店など今はほぼ皆無と
思っていました。
で、某エリアにあるガンショップの
ショーケースの中で3つほど見つけたので、
即購入しましたが、その時店員さんに
店員さん
「いくつお買い求めになりますか?」
おじさん
「あるだけ全部買うよ」
すると、この店員さんは一瞬固まった後、
何かを感じてくださったのか・・・
店員さん
「まだ、在庫があったと思います。
ちょっと待っててください」
5分後
店員さん
「お待たせしました。
まだたくさんありました。いかがですか?」
そこには
ビニール袋
いっぱいに
詰まった
カートリッジがっ!
(; ・`д・´) マジかーっ
で、悩むこと数秒・・・
おじさん
「あの・・・3つで結構です」
ということでお会計を済ませて、
帰りました。
が、
ここからいつもの天使と悪魔とが、
心の中で数日間ケンカをしはじめました
・・・続くのデス。