先日、某所のガンショップで探し物をしていました。
探し物は2つ
①サウンドサプレッサの中身
②スコープのマウントリング
です (・ω・)ノ
①はさらなる消音性能を求めて、②はちょっと問題アリでして。
レール幅が11㎜のマウントリングで、しかもスコープが頬付けした位置まで高さをしっかり稼げること
これが購入の条件です ( ˘ω˘ )
ガンショップに足を運び、①と②を探してみましたが見つからず。
で
店員さんに声をかける
①については簡単に見つかりましたが、
②が、さぁ大変
(;´・ω・)
おじさん
「あの・・・レール幅が10㎜のマウントリングが欲しいんです」
店員さん
「10㎜ですか?・・・ちょっと聞いてきます」
おじさん
「・・・」
店員さん
「あの・・・11㎜のマウントリングのことですか?」
おじさん
「(あっ・・・11㎜だったんだ)ハ・・・はい。そうです。
それと、もし高さのあるマウントリングがあったら、それがほしいです」
店員さん
「ちょっと待っててくださいね。見てきます」
おじさん
「・・・(しばし・・・待つ)」
店員さん
「これならどうですか?」
■幅 ばっちり
■高さばっちり
やったぁ(*'▽')
おじさん
「ありがとうございます・・・実は銃のマウントが元々11㎜で20㎜に変換できない構造で困ってて・・・○○○○(←その銃のメーカー名)って言っても伝わらなくて・・・どのお店の店員さんもポカンとされちゃって・・・」
と、いうわけで購入。店員さんにお礼を言ってお店を出ました。
さて・・・
以前はJACのAR15A2 DELTA H-BARを現代風によみがえらせましたが、
この記事に出てきた11㎜マウントリングを使用する銃は・・・
まだ秘密デス (;´・ω・)
正直なところ、ネットでもほとんどこの銃の情報が無く、
しかもこの銃については
「実物を見たことある」という人に
まだ会ったことが無い
(;´・ω・)
前途多難・・・
止めるか?
でも
もうマウントリング買っちゃったし。
この企画の幕開けは、11㎜マウントリングを探してくれた店員さんとのやり取りからでした。
・・・続くのデス。