DT10mmAUTOの日記

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幾星霜の時を超え・・・甦れ!史上の戦士達~五感の一つが断たれる時 その瞬間 戦慄が走る ~

今回、再生する化石銃は2挺です。

 

うち1挺は、11㎜のマウントリングを装着するもの、

もう1挺は、先日某ガンショップで手に入れたもう一つのパーツを組み込む銃です。

 

 

パフッ

 

 

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この銃はすでに完成しているユニットを購入して組み込んでいるので、もう射撃は出来る状態になっていますが、あることで非常に困っていました。

店員さんに事情を説明したところ、このパーツを勧めてくれました。

 

この「事情」というのが、その時に何と説明していいものかどうか、非常に困ったのデス。

 

その事情とはコレです。

 

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KMのサプレッサーをチャンバー側から見たところです。。

 

ココに空洞ができていて、銃口から飛び出したBB弾がごくまれにこの中をまっすぐに通過できずに空洞の中で跳弾してしまい、弾が前に飛ばないことがある病にかかっていました。

 

これを解消するために、空洞の無いサプレッサーを買おうと思ったのですが、この状態を説明するのが難しく、店員さんも少々お困りだったご様子でした。しかし前出のパーツを勧めてくださり、コレがあれば解消するのでは?ということで、ようやくこの銃の復活が前に進むことになりました。

 

このパーツを購入し、さっそく自宅でサプレッサーを取り外し、分解してみると不具合の理由がわかりました。

 

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\足りてないし/

 (;´・ω・)   ちーん

 

というわけで、店員さんが勧めてくれたあのパーツを使います。

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おお!組み合わせを変えたら長さピッタリじゃん!

 

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というわけで、これでフタを締めて、銃に再度取り付けてみます。

 

 

今回、このサプレッサーとともに、再生化石銃として甦った銃はコレです。

 

 

パフッ

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SR-16にレールとリブとマグプルストックとサプレッサー・・・

 

 

 

 

おいおい!

化石銃再生化じゃなかったのかよ!!

( `ー´)ノ

 

 

 

そういうツッコミ・ご指摘があるかと存じますが、このSR-16・・・この画像を見ると、1点、不審点があります。

 

 

それはココ

 

 

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マグプルPTSのチーク部分に、何か生えてる

( ´・ω・) ??

 

 

 

なお、今回のタイトルに

「五感の一つが断たれる時」とあります。

 

五感とは言うまでもなく

人間の・・・

味覚

触覚

視覚

嗅覚

 

 

・・・そして「聴覚」

 

 

さらにバットプレート付近のエアカプラーとサプレッサー

 

 

そうです、この銃の恐ろしさの一つは、人間の五感の一つである「聴覚」が全く役に立たない・・・つまり人間の聴力では捉えることができないほどの恐るべき静粛性なのです。

発砲音はほとんどしません。ただ撃たれた側の人間には、BB弾が近くを通る

「キューン」「ヒューン」

という風切音しか聞こえないのデス。

 

 

静音の暗殺ユニットが・・・

メタルレシーバーと、マルイのHOPUPシステムを身に纏って、幾星霜の時を超え・・・現代に甦りました。

 

聴覚が役に立たない戦場の恐ろしさを、これから教えてアゲルことになります。

 

 

・・・続くのデス。