2008年頃、タカ・カスタム探しの旅の中で、色々なガンショップを回り見ていく中で、
「ハイキャパ」という言葉。
そして
「Hi-Capa」という文字の数々
が、しばしば目につくようになりました。
一体何なのか、しばらく気に留めていませんでしたが、ある時、「ハイ・キャパシティ・ガバメント」の略であることを知りました。
ガバメント(1911)系と言えば、45ACPを使用する大口径のハンドガンで、装弾数が7+1発というのが一般的でしたが、9㎜パラベラムを使用する銃はすでに複列弾倉で大容量化が進んでいたので、45ACPでもそういう流れがあったということみたいです。
BB弾を使用するガスブローバックの場合は、別にシングルスタックでもダブルカラムでも、装弾数にさほど差が出るわけではないのですが、マガジンの太さが違うとガスタンクの容量が大きく変わり、シングルよりもダブルの方が液化ガスの気化スペースを十分に確保できることから、より作動性がよいということも、このころ初めて知りました。
お店の方のおすすめもアリ、実際に撃ってみてどうか?試射させていただくことになりました。
パンっ
(; ・`д・´) !??
うわ・・・すごいなコレ・・・
ということで、反動に一目ぼれ
中古品で売られていたこの銃を早速購入しました。
どん
ウエスタンアームズ
ハイキャパシティ COLT series70
このシリーズは、
series70
series80
ウィルソン
SV
などなど、いろんなバージョンがありますが、
何も考えずに「これ買おっ」と言うノリで手に取ったのがコレです。
ある意味コイツが一番レアかも(笑)
刻印はseries70です。
エジェクションポートの刻印は
COLT 45AUTO
色違いだけど、予備マガジンも同時に入手。
コレでリロードが楽しめる (^ ^)
このモデルも2008年頃に購入した後、幾度かの引っ越しを経て、2016年からしばらくガンロッカーに並べたままでしたので、初速計測のため久々に発砲します。
・・・続くのデス~♫