タカ・カスタム Fタイプ探しの旅の中で
とある銃が陳列されているのが
パッと目について「カッコイイ」と思いました。
ワタクシ
「アンダーラグ付きリボルバー
好きすぎる病」ですので、
そのまま素通りできませんでした。
どん
タナカワークス
スマイソン 6インチ
SMYTHON 357Magnum
タナカワークスと言えば
「ペガサスリボルバー」ですが、
マック堺チャンネルで2020年5月24日にアップされた動画で
視聴者のコメント欄を見てみると
「本来の呼び名はスモルトが正解で
スマイソンと呼んだのは、イチロー・ナガタ氏の好みから」
というコメントがありました。
またおじさん世代はみんな
「スマイソンという方がしっくりくる」
「スマイソンじゃないのか」
と、しきりにコメントされてました。
もちろん私もそう感じる一人です。
・・・とまぁ、
ジェネレーションギャップについてはほどほどにして
クローズアップします (・ω・)ノ
本体にタナカワークスの刻印が
いくつか見られます。
フレーム横
(゜o゜)
そしてアウターバレルの横も
""""""( ゜-゜)
なおこの銃は、本来ニールタイプの
グリップがついているのですが、
それを外してオーソドックスなKフレーム用の
プラグリップに変更しています。
取り付けているのは
S&W M15コンバットマスターピースの
純正品なのですが、実はちょっと
問題があるのです。
このスマイソンはラウンドバットのM19を
ベースにしているため、隙間が空いてしまってます。
別に気にしなければ
大した問題でもないのですが、
ふと片付けをしていたら、こんなものを
発見したのデス。
おなじタナカワークス製のM627・M327用の
Nフレーム、ラウンドバット用のグリップです。
このグリップはM629パフォーマンスセンターや
M627・M327に装着されているもので、
非常に握りやすいので、好きなのデス。
対応フレームが異なるこのグリップが
装着できるのか、ちょっと試してみます。
まずはハートフォードのグリップを
外します。
するとラウンドバットのフレームが
姿を現します。
ホーグのモノグリップを後ろから見たところ、
何となく使えそうな気がしなくもない・・・
(;´・ω・)
グリップとフレームを接続・固定する
ブラケットを取り付けて・・・
グリップを装着してみたところ
やはり大きさがあっていないが、
握ってみると、さほど違和感はない。
グリップ底部のねじ止め部
ネジ穴はピッタリ合います。
そして装着して写真をパチリ
反対側のビューもパチリ
後ろから見ると
思い切り合ってないですね (^▽^;) ハハハ
このホーグのモノグリップは
握りやすくてカッコよくて、
素晴らしいグリップだと思います。
しばらくこのスタイルでロッカーに飾っとこ~。
続いて発砲動画に移ります。
(*‘∀‘) 続くのデス