8月某日
とあるガンショップの中古コーナーで
こんなパーツが売られていたので
購入しました。
どん
ホーグ モノグリップ
コルトパイソン用
ラバーグリップ です。
元々は別のグリップをつけていたパイソンの
着せ替えを目的に購入しました。
その着せ替え対象はこちらです
どん
タナカワークス
コルトパイソン
ステンレスモデル 6インチ
今回はこの子にホーグの
モノグリップを装着できるか
試してまいります。
値札を見ると・・・
「タナカ 要加工」
(:・∀・)
まぢすかー?
果たしてどれくらいの加工を必要とするのかも含め
見てまいりましょう。
このパイソンには既に
社外のラバーグリップが付いてますが、
これは実銃用ではありません。
拡大しますと
このグリップ・・・
元々何の銃に付いていたか、
ひと目見てわかった人は、
中々にリボルバーがお好きなオジサマです。
ヒントはこのメダリオン
馬が描かれていない余白部分?が
黒く塗られているんです。
そして正解はグリップ底部に
これはコクサイのモデルガン用グリップです。
後ほど記事にしますが、これは私の光り物ブームの時に
組み合わせて仕上げたのです。
モデルガン用、
しかもコクサイ製ですから
ピッタリ合うはずもなく
ズレてます
当然トーチャン
完全カーチャン
(;´・ω・) マヂデスカ・・・
なおグリップを外すと、
コクサイ製であることの証があります
ガスタンク用の逃げスペースがあるんです。
( ゜o゜)!
これ、レプリカなのかな?
それとも本物を加工したのかな?
メーカーが無くなった今となっては
知る由もなく (;´・ω・)
では、ホーグの装着を試みます
いつものように広げて
ズボンをはくように
よっこらしょっと
ついたんだけど、やっぱり合ってない
まずはココ
隙間空いちゃってる
トリガーの後ろ
ココも
全体的に、もう一息
奥まで押し込みたい感じかなぁ
構えてみる
若干ズレはあるけど、
やっぱりホーグは握りやすい
自宅のステンレスリボルバー
左から
Kフレーム
Lフレーム
Nフレーム
パイソン
あやしいスマイソン
※今の時代「スモルト」でしたっけ?
みんなホーグ(又はホーグ風)
みんなアンダーラグ付き
我ながら思いました
やり過ぎカモ
(;´・ω・) アンタモスキネエ…