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先日、こちらのハッシュタグ
「♯ 木グリなさい」にて
ワタシがポストした画像。
一見何の変哲もないスナブノーズ
チーム用ではなく
チーフ用の誤りですね・・・
して、木グリガーとか言ってますが
一応れっきとしたチーフスペシャル
しかし・・・よく見てみると・・・
何とバレルが折れている!
Σ(・ω・ノ)ノ!
なんだなんだ!ジャンク品を買ったのか?
一体おいくらだったのさよ?
このチーフの値段・・・
¥38,001・・・
(/ω\)きゃー!
嘘じゃありません。
桁の表記ミスでもありません。
この値段なのです。
しかもオークション終了間際に
ここぞとばかりに群がったハイエナ共、
しつこいう応札の繰り返しで
価格はあっという間に跳ね上がり、
このような結果に・・・。
バレルの折れたチーフ・・・
そんなに価値があるとは思えない。
にもかかわらずなぜ?
このチーフは・・・一体?
刻印をズームしてみると・・・
なになに・・・TOKYO CMC・・・?
そうです。
このチーフスペシャルは
東京CMC製のモノなのです。
にしてもこんなに値段が跳ね上がるのは
一体なぜ?ですが、それはこのグリップが
西部警察part3において、
舘ひろしさん演じる鳩村刑事の
チーフスペシャルに装着されていたから。
西部警察関連のモデルガンといえば
・団長のM31ショットガン
・オキ、タイショーのM29PPC
・ハトのパイソンPPC
これらが高額必至となるものですが、
意外とフィーチャーされないのは
・ハトのチーフスペシャル
なんです・・・。
実は昨年もこの製品の出品があり
入札していたのですが、敢え無く敗退。
その時は¥35,000まで応札していました。
しかし落札金額はなんと¥55,000(!)
グリップ一つにこの値段・・・。
東京CMC製のグリップは
その後も見かけることが無く、
今回1年ぶりの登場となったため
苦しい戦いであったものの
なんとか手に入れました。
で、めでたくモノが到着したので、
自宅のアタッシュケースを開ける。
リボルバーがズラリ。
左から順に
・マルシン M29
(theEDGE 鋭士のM29)
・タナカ M49
(リターンズ・フォーエバー タカ)
・マルイ パイソン初期型
・タナカ コルトディテクティブ
・クラウン パイソンカスタム
・マルイ パイソン後期型
・クラウン M586キャリーコンプ
(まだまだ ユージ)
・タナカ M10 2インチ
(さらば ユージ)
・タナカ キングコブラ カスタム
(リターンズ・フォーエバー ユージ)
・タナカ パイソン2.5インチ
(もっと・もっとも ユージ)
・タナカ ローマン
(初期TV・劇場版・またまた ユージ)
・タナカ M36
(西部警察part2.3 ハト)
・タナカ パイソン
(西部警察part2.3 ハト)
・マルシン M49
(初期TV~もっとも まで タカ)
・マルシン M586
(初期TV~もっとも まで タカ)
となっているのですが・・・
舘さんが西部警察part2および3で
使用されていたパイソンとチーフ。
これらを模してカスタムし
サバゲーに使用しているのですが
パイソンはペガサスにスラブバレルと
リブサイトを搭載し、グリップには
クラフトアップルのカスタム品を装着。
で、バックアップのチーフですが
これもグリップは変更してありまシタ。
雰囲気としては十分だったのデス。
こうして2挺並べると
雰囲気満点ながら、実は・・・
チーフのグリップ・・・実はこれ
木グリじゃないんですよ・・・。
実はこれ・・・樹脂製だったのデス。
そして反対側には大きなメダリオン。
実はコレ、サファリランドの実銃用を
加工して取り付けたのデス。
最初はホーグの木グリを着けて
完成と思っていたのですが、
その後、Xでやり取りのある方から
舘さんの後ろ姿の画像を見せて頂いた。
すると、ホーグではないことがわかり、
更に調べを進めた処、東京CMC製であると
判明したのです。
というワケで、ようやく手に入れた
東京CMC製の木製グリップ・・・。
ガスガンに移植し、舘さんへのシンクロ率を
高めるのデス・・・。