DT10mmAUTOの日記

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改造手術を逃れたディフェンダーⅡ・・・

マルゼンのガスブローバック

レミントンM1100ディフェンダー

ライブシェルタイプ

 

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この銃は元々、RDIストライカーを

ガスブローバックで再現するための

ベース銃として購入したのですが、

ライブシェル+ドラムマガジン

再現することを断念したため、

結局唯一、ノーマルのまま自宅で

眠っていたのでアリマス。

 

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というわけで、せっかくのノーマル銃、

クローズアップしておきましょう。

・・・もしまたカスタムの虫がうずいたら

この子も無事ではいられなくなってしまう

(;´・ω・)コワイ

 

■バレル刻印:左■
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12ゲージのナンチャラと書いてあります。

 

テキトーなレビュー・・・

 

 

_,,_パーン
( ・д・)  ちゃんとやれッ!
 ⊂彡☆))Д´)

 

 

■レシーバ刻印:左■


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マルゼンとJASGの刻印

そしてモデルナンバーである

M1100という刻印がアリマス。

右側には製造ロットとシリアルが入ってます。

 

 

■グリップ■
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かなり見慣れた形状ですね。

同社のM870系のピストルグリップも

同じものだと思われます。


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素材はグラスファイバーを練り込んだような

独特の仕上がりですね。theマルゼンて感じ。

 

フォールディングストックの取り付けも

可能です。

 

■レシーバ:右■

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ココに2本ビスが入っていますが、

スコープを装着する際は、ココにある

ビスを専用ビスに入れ替えてマウントを

装着します。

 

機種は異なりますが、

装着イメージはこちら

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■ポート■

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この個体は購入時から

レバーのピンが欠品していて

このように適当なリングで留まってます。

 

■バレル刻印:右■
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REMINGTON・・・ではなく

REMINGTO ・・・で切れてマス。

 

大人の事情でしょう。

 

マルシンも一時期、

ブリスターパック

SMITH & WESSON ではなく

SMITII & WLSSON になって

いたことがありましたね。

 

スミティー アンド ウルッソン??

(;´・ω・)

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

 

■ショットシェル■
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これは平成に入ってからの

M870シリーズと共用です。

 

逆に昭和の時代に発売されていた

つづみ弾の「ライオット」や

ロングバレルの「ウイングマスター」とは

形状が異なり互換性はありません。

 

■マガジン■
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ショットガンのご多分に漏れず、

M1100もチューブ内にシェルを装填します。

なお自動装填のため、フォアグリップは

可動しないタイプになっておりまする。

 

そして装弾数・・・


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\シェル3発っ/

  (;´・ω・)

 

・・・何だか千鳥ノブの

イカ2貫!」みたい。

 

 

なお次の記事の発砲動画でも

装填時に行っていますが、

チェンバー内にも1発装填可なので

3+1発・・・計4発を装填できます。

 

ちなみに昭和のエアコキM870と

大きく違うのは、シェルがチャンバーに

入り込むのではなく、ポート内にとどまり

カバーで隠れていて発砲・排莢する点です。


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カバーを開けると・・・

シェルがいる!


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■ガスタンク■
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平成初期のガスM870とは異なり

ガスタンクが取り外し可能になっている

「デタッチャブルガスタンク」です。

 

このM1100はガス漏れしてたので

外部ソース化してしまいました。

 

 

■トリガー■
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実はM1100にはトリガーが2種類あり

通常のノーマルトリガーと、

シュラウドの付いたタイプがあります。


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さて、
クローズアップはこれくらいにして

発砲しますか!

 

 

続くのデス

(  ˘ω˘ )