今回、Xカートリッジ化された
S&W M49ボディーガード
ABS・HW・WDBと3種類の
フィニッシュがありますが、
HWモデルを手に入れたのには、目的アリです。
じゃん
前バージョンのグリップ
パックマイヤーメダリオンなし風
もう、お分かりですね。
あぶない刑事好きならば、
S&W M586
S&W M49
鷹山刑事の装備です。
最近、M586はXカート化され、
HOPUPも搭載し、HWと相まって
劇中モデルと似た風合いの仕上がりですが、
M49の方は、平成初期で生産が終わっていました。
それが今回Xカート化されて発売と
楽しみにしていたのですが、
グリップが以前のバージョンと違う。
これではタカの
ボディーガード
ではない(;・∀・)
というわけで、旧バージョンの
グリップを保管していて、
今回のモデルに装着しようと思ったのデス。
で、早速グリップを外そうとしたところ
・・・?
アレ?
ねじ山が無い
というか、実銃グリップみたいに
片側から留められてないか?
やはり・・・
そう思ってビスを外すと・・・
うわ!
一本するんと抜けた・・・
ガスタンクを貫通してるのか!
うわ!
向こうの景色が見えるぞ!?
よく見たらガスタンクの真ん中に穴が開いてる!
すげぇ・・・
これはチョッと驚いた
(;゚Д゚)
で、純正グリップを外して
タカ風グリップを取り付けようと
したその時・・・
あれれ!
グリップが合わねー!
(;・∀・)「!」
で、2挺を並べて比べると
ゲッ!
フレーム・・・特に
グリップ部分の形状も
ガスタンクも全然違う!
注入口の位置もちがうぜ!
今回、単なるXカート化と
HOPUP搭載のみと考えていたら、
ココまで作り込みが違ったとは・・・
恐らくチーフスペシャルも
同じ・・・だからグリップが
今回のこの形状だったんだ・・・
ということは、
グリップを削るか、
フレームを削るか・・・だな。
M586とのツーショットを
タカ仕様にして撮影するのは
ちょっとお預け・・・
\チーン♪/
(;´・ω・) マヂデスカ…