DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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そろそろ溜まってきた

私の机の上には、アクリルで出来た四角の

入れ物があります。

 

 

その中には、あるものが所狭しと

入っています。

 

 

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マガジン・・・

(;´・ω・)

 

 

これは、ガス漏れしたマガジン達です。

今までは自分でガス漏れが修理できず、

新たにマガジンを買い足していくという

状態でしたが、今は自分で修理することも

出来るようになったので、今回の記事は

マガジンのガス漏れ修理

~マルイ・WA 1911シリーズ編~です。

 

 

今回ガス漏れしているマガジンは

全部で11本(笑)

(;´・ω・)良く貯めた・・・もとい

(;´・ω・)よく溜めたな

 


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内訳は・・・

マルイ×2本

WA×8本

今回の記事では割愛しますが、

マルゼン×1本

 

いくつかセロテープで

症状も記載していましたが、

もう一度1本ずつ確認です。


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注入バルブの漏れならば、

稀に何もしないで直っていることもあるため

ガスを入れてもう一度点検します。

 

で、こうなった

 


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上・・・放出バルブから

下・・・注入バルブから

 

それぞれ漏れていました。

 

 

中には放置している間に

症状が直っていたマガジンもありました。

 

 

ではまずはWAのからやっちゃいますか!

まずはマガジン下部の2本のピンを抜いて

底部を取り出します。


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その後、マガジンバンパー(でいいのか?)を

外して、バルブが取り外せるようにする。


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バルブレンチで注入バルブを緩めて

引き抜きます。


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あとはいつものバスボンドQを

バルブのねじ切付近にタップリと塗り込んで、バルブを締め直す。

 

 


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あとは分解と逆の手順で、元に戻していき

まる一日放置してバスボンドQが乾燥したら完成。

 

 

マルイのに関しては

マガジンを一切分解することなく

注入バルブを脱着できるので、

緩めて外してバスボンドQ・・・

(;´・ω・) はやい・・・

 

 

これで注入バルブからガス漏れしていた

マガジンは全て修理完了です。

 

放出バルブの漏れは

後日取り掛かります。

 

そして問題のマルゼン・・・

こいつはWAのRタイプ以前のマガジンと一緒

構造上、ガス漏れしやすい。

 

例によってOリング交換しか対処方法がない

(バスボンドQが使えない)ため、

後日新しいOリングを購入してから

修理しましょう。

 

最近、ライフワークになりつつあるな

ガス漏れ修理が・・・(;´・ω・)
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