「嵌る」
はまる
HAMARU
・穴の場所にピッタリと収まる様
・うまくあてはまること
・くぼんだ場所などに落ち込む
・計略にのせられだまされる様
・関わりから抜け出せなくなる様
だそうです。
私の場合、「関わりから~」が
当てはまるのでしょう。
前出記事のAR15A2 DELTA H-BARですが
JACのM16シリーズの中でもかなりレアで
ヤフオクでも年に1度見るか見ないか。
特にチークパッドを装備した個体は
間違いなく¥10,000以上の競合が必至。
最近の落札状況を調べてみたが、
高額なものでは¥20,000以上の落札も
あったようだ。
そんなJACのDELTA H-BARですが、
私が沼にハマった2012年頃・・・
既にレアアイテム化していたにも関わらず
なぜかそんなときに限って
目に留まるんですよ
(;´・ω・)
今回の記事は我が家にある
DELTA H-BAR 全員集合
総出演となりマス。
ゲットした順番、そして
入手した経緯などをご紹介するのデス。
【1挺目】JAC AR15A2 DELTA H-BAR
まずこの銃、そして当時をご存知の方で
「え?この銃ODカラーあったの??」
となるでしょう。
違います。これは塗装品です。
まずは手っ取り早くオークションで
「AR15」
「DELTA」
「JAC」と検索する毎日。
そこで初めてヒットしたのが
このODに塗装されたDELTA H-BAR
実は画像ではよくわからなくて
自宅に届いてから「!?」となった。
にしてもキレイな塗装。
予想してた漆黒のDELTA H-BARと違うけど
これはこれでいいな・・・と思い早9年。
サブチャンバーを抜いて保管してある。
発砲できない状態です。
【2挺目】JAC AR15A2 DELTA H-BAR
(いちいち書かなくてイイって・・・)
この銃がブログ書き始め初期に、
記事にしたモデルです。
「幾星霜の時を超え・・・甦れ!」シリーズ
第1弾の銃となりました。
チークパッドも装備しています。
純正となりマス。さすがに汚れが・・・。
まぁ使い込んでる感があっていいでしょう。
実はこの銃、近所のおもちゃリサイクル店で
二束三文で投げ売りされていました。
しかもKM企画のSCSが搭載されていて・・・。
おかげでSCSを探す手間が省けてヨカッタ。
が、しかし
このDELTA H-BARを店頭で見つけたときに
それは発見されたのです。
【3挺目】JAC AR15A2 DEL・・・
言わせねーよ
( ・д・)⊂彡☆))Д´)ウッ…
ええそうです。
3挺目のDELTA H-BARですが何か?
実は2挺目と3挺目はおなじリサイクル店に
2挺まとめて売られていたのデス。
それを購入しました。
実はそのリサイクル店は
テクニカ ステージⅢDXを発見した
あのお店なのデス。
子どものおもちゃを買いによく
足を運んでいたのですが、
思いのほかいい出物があり、
他にも
・マルイG3A3
・マルイG3SG-1
・マルイP90
は実はこの店舗でゲットしたのです。
なおこの銃のグリップには
デルタのメダリオンがありません。
何ゆえかは後出記事で書き綴ります。
例によってサブチャンバーを抜いて
発砲不可としています。
ところでこの3挺目のDELTA H-BAR
見えますね・・・これは一体?
ハンドガードを外すとアウターバレルに
何やら太い筒が・・・。
これは「リコイラー」と言いまして、
BV式の特徴であるバレルの前後運動を
その運動エネルギーとして利用し、
金色のオモリを前後させて、
銃の発砲に合わせてリコイルを再現する・・・
というモノなのでアリマス。
また重りを装着した重いバレルを
より高い圧力を掛けて弾を発射する事で、
威力が上がるパーツとされております。
オマケにインナーバレルと連動することで
バレルの左右回転を抑え込み、
命中精度向上の効果がある程度見込まれたと
されています。
しかし6.1mmのバレル内径で
タイトバレルと称された時代のことですから
効果のほどは・・・ね。
これらが私のDELTA H-BAR沼です。
(;´・ω・)
今もデスクの右横・・・一番日の当たらない
隅っこに「沼」として集まっています。
もう一度ここに没頭して
サバゲーにまで持ち出すように
なってしまったら・・・
私はもう二度と皆さんの元には帰れない
沼・・・そう・・・
沼なのよ・・・
(;´・ω・)