マトモに弾が出ないという症状に
出会したにもかかわらず、
また次に同じ銃を・・・
しかもコイツを手に入れた
どん
ライフルレングス
2012年の私はまだまだおじさん力の低い
青二才だった・・・
フッ
(。-`ω-)y-゜゜゜
確かに今ならばこんな過ちをすることは無い
しかし若さというものは、
「この障壁を超えられるのでは?」
「自分は貫いて見せる」
というアツさに突き動かされて
加速していくものなのでしょう。
このモデルを手に入れた背景は
「若さ故」この一言に尽きますね。
ではクローズアップしましょう
(/・ω・)/ミ わしょーいい
■マズル周り■
ショーティのAR15A2でも
既にレポート済みですが、
とにかく鉄です。
至る所に錆やくすみがアリマス。
これはこれでいい味ってやつですね。
■ハンドガード■
BV式ガスガンと異なり
ガスチューブ・ヒートシールドが
再現されています。
↑ ヒートシールドの様子。
ガスチューブの様子 ↓
■レシーバー(右)■
ライフルレングスのものも
ショーティと同一の作りをしています。
刻印が打たれていますが、
よく見ると「彫られている」ではなく
「浮上っている」様に見受けます。
恐らく鋳型で作っているからでしょう。
■グリップ■
ココは純正と異なります。
よりH-BAR スポーターらしくするため
同社製のBV式DELTA H-BARより
移植しています。
GUN誌で見た実銃のAR15A2に
近づけたかったからです。
ワタシの理想とするDELTA H-BARは
- ・A2レシーバーであること
- ・デルタエンブレム装着
- ・ライフルレングス
- ・チークパッドを装備
- ・刻印にAR15A2 SPORTER
- ・ガスブローバック
- ・ショートマガジン
- ・ホースレスである
- ・HOP搭載でキモチいい弾道
- ・そこそこ当てられる性能
これらを有しているというのが
完成形です。
現在のところ一番近いのは
■スコープ■
無名のモノが搭載されております。
そして何ゆえか?
キルフラッシュ搭載(笑)
たまたま余ってたスコープだったからぁ
(;´・ω・)
■ボルト■
前出のショーティで
「真鍮コンニチワユニット」と
ご紹介しておりますが、こちらも同様。
真鍮コンニチワ
(*・ω・)ノ コニャニャチワ
■ストック■
ライフルレングスなのでショーティとは違い
固定式のストックです。
そしてワタシのコダワリ
チークパッドを装着しています。
■リアサイト■
AR15A2というモデル
いいですよねぇ・・・コレ
上下左右に調整可能なので
気分が高まりますよ。
ここまで見ただけでも
JACというメーカーが
モノづくりに懸けた想いを
垣間見ることが出来ます。
「まだ世にないものを作る」
確かに現代長モノガスブロと比較しては
性能差は著しいです。
しかしながらメーカーの製作意欲というのは
今の時代にガスブロを楽しめるための
大切な1ページだったのだと感じています。
■全景(左)■
反対側から見てみましょう。
バレルはスチールで錆びっぽく
レシーバーはアルミのため黒というより
すすけたグレーとでもいうのでしょうか?
現代のトイガンには無い雰囲気を
醸し出しているのは間違いないです。
■刻印■
コダワリの一つ
「SPORTER」の刻印
そして
民間仕様を表している
SEMI
と
FIRE
の2ポジション
うーん佇まいは
カッコいいんだケド・・・・
所有欲は満たされるんだケド・・・
何だかなぁ
(;´・ω・)
そしてAR15A2の記事も
続くんだなぁ
(;´・ω・)