さて・・・と
( ・∀・) ニヤニヤ
まずはガス漏れしている
リキッドチャージマガジンを使い
撃ってみることにします。
弾は0.2gバイオ弾
室温は25.8度
いつもなら
どぞ(*・ω・)ノ となるのですが、
・・・うまく作動しませんでした。
弾はシュポッと発射されますが、
ブローバックしません。
(;´・ω・) ちーん
というわけで、初弾を装填し
飛んでいった弾の初速はコレ・・・
1発目・・・85.73mps
2発目・・・67.78mps
うーん、1発目は数値としてまずまず
しかしガスタンクが冷えてしまい
2発目は一気に降下していく。
というわけで、次の計測は・・・
外部ソースマガジン
(*・ω・)ノ☆きらーん♫
そしてエア圧は・・・
フロンガスの圧力と近い
5気圧に合わせます。
結果は、
銃口からぷしゅぷしゅっとエアは出る
しかしブローバックしない
BB弾も装填されず、全く撃てない。
状況としてはBV式のカラ撃ちと
同じ状態だ(笑)
そういえば誰かに言われたことがある
「JACのガスブロは6気圧くらいかけると
いい動きをしていた記憶があるなぁ」
そか!
じゃあ圧力を上げてみよう。
1気圧上げて6気圧にしてみた。
これなら・・・
ダメでした・・・
(;´・ω・) がぁぁぁん
・・・だめだった。
そういえばこの銃を手に入れた
2012年も悪戦苦闘したっけ。
実はこのライフルレングスのAR15A2は
ジャンク品として入手しました。
前オーナーさんが分解して元に戻せなくなり
格安放出したモノにワタシが飛びついて、
バラバラだったパーツを組み立てて
今の姿になったのです。
この銃のいくつかのネジはトルクスネジだった。
「トルクスネジ」の存在を知ったのも
この銃がはじめてだったっけ。
外観が良くて、
性能以外はほぼワタシの理想形
JAC AR15A2ですが・・・
こうして実際に作動させてみると
何だかなぁ・・・
(;´・ω・) ・・・