2021年12月某日
暮れも差し迫ったこの時期に
あるオークションの出品に目が留まり
晴れて落札と相成ったデルタエリート
到着しましたので
レビューします。
デルタエリート
ワショーイ
(/・ω・)/
■ガンケース■
ダブルベル・・・といえば
そうですね。このガンケースです。
デルタエリートも同様いガンケースに入れられて
出荷されています。
ていうか同様に・・・というより
ラベルまで
全く同じ
ガンケース
なのです。
これじゃ出荷するときに
間違えないでしょうか???という
ワタシの余計な心配は
ここにあるラベルで解消されていました。
ペタ・・・
ここなのねー
(;´・ω・)
ここにしっかり「DELTA」って
ラベルが貼ってありましたので
問題なし・・・。
■いざ開封■
別に新品レビューではないから
わざわざ開封儀式みたいなことは
いたしませんが、ラッチに手を掛けようと
見たところ、何やら刻印が入っている。
なんだろ?
右側に「BELL」
左側にも「BELL」
二つ合わせて
DOUBLE BELL
ていうか、ダブルベルになる前
「BELL」って名乗っていた時期があって
ロゴも鈴が1個だけの時があった気がする。
・シャレでやってるのか?
・本気なのか?
よくわからないメーカーだな
(;´・ω・)
海外エアガンメーカーでは
老舗?というか、長年営業している会社は
少ないのでは?
ワタシはあまり詳しくないのですが、
10年位前からある海外メーカーといえば
WE・VFC・UMAREX・G&G・ARESくらいかな?
ARESは途中STARから名前が変わっていましたね。
ベル → ダブルベル・・・
事情が分からん・・・
開封すると
中身が確認できます。
まずは銃本体。
ちなみに以前「くろねこYZ」さんの動画で
ダブルベルの開封動画や動作レビューをしていて
その時見たことがあります。
まだくろねこさんが自動音声で動画アップを
していたころの動画です。
その時も同じ内容物だったと
記憶しています。
銃本体のほかには
ブッシングレンチ
あとはなぜかブリーチ・・・
(;´・ω・)なんで??
今回はCO2マガジンなしのものを
ゲットしたため、作動チェックは当面134aで
行うことになりますが、CO2だと
壊れやすいから予備?ってことカナ。
それとも初速調整用?
謎だ(;´・ω・)
■外観■
左側にはDELTA ELITEの刻印
不思議な感じだよ。
ルックスはまんまミリガバなのに
刻印だけDELTA・・・
右側を見ればそのままミリガバ。
何も考えずに手に取ってホルスターに収め
いざ銃を抜いた時も集中してて気づかず、
あとで銃のメンテナンスをする時に
初めて気づきそうなレベル・・・
こわ・・・
(;´・ω・)
■フロントサイト■
致し方ないが、
ここは大型化されておらず
ミリタリーモデルの形状そのまま。
まあ価格もそうだし、海外製だし
今回は最初から割り切って購入しているので
全く問題なし。想定の範囲内だ。
■リアサイト■
こっちも同じ。
ミリタリーモデルと全く同じ。
想定の範囲内だ。問題はない。
(。-`ω-)y-゜゜゜
そう・・・ワタシはおじさんなのだ。
おじさんとは、幾多もの経験を経て
先読みを利かせてクールに生きるもの。
今のワタシにはスキなどないのサ
■サイトピクチャー■
構えた瞬間、違和感あり。
おいコラ!
(;・∀・)☆
何か右肩下がりな感じ!
わかりやすく白いものに向かって
銃口を向けると・・・ほら!
くそー
不良品ではないかッ!
(;・皿・)☆
おじさん、ついアツくなってしまった。
(;´・ω・)
・・・いや・・・問題ない・・・
いざとなったらサイト交換すればいい。
ていうかなんでこうなるかな?
このブログを長年ご覧の方であれば
ご存じかもですが、私のデルタエリートは
リアサイトがノバックになっています。
その理由はリアサイトを紛失したから。
別に好きで交換したわけではないので
「なんだよ・・・またかよ・・・」
という気持ちなのデス・・・。
■マズル■
これはビックリ。
サイレンサー用のねじが切られてる。
確かにCO2ガスブロは銃声デカいもんな。
発砲すればすぐに位置がわかるもん。
確かにあって困るものではない。
これはいいカモ。
後で銃声を比較する動画を撮ろう。
■エジェクションポート■
ここも1911ミリガバを使いまわしているようだ。
コレ・・・・
「CAL 10㎜AUTO」って
自分でできるかな・・・
チャレンジしてみるのもいいカモ
■刻印■
多少の仕上げの粗さは否めないが
悪くないのでは・・・と思います。
しかし・・・刻印が後ろすぎないか?
おかげでスライドが長く見える
錯覚というオマケ付き。
■ミリガバの名残■
トリガー・セイフティ・スライドストップ
この3パーツはミリガバの名残ですね。
マルイと互換性があるならば
シリーズ70のパーツをつけて
ドレスアップをしてもいいカモ。
ミリガバの名残とCO2の証。
フレームにはボンベを交わす加工、
そしてメインスプリングハウジングには
ランヤードリングが装備されています。
■付属のマガジン■
左はワタシの元々の所有物
右側が今回のデルタエリートに付属のもの。
マルイのマガジンだと思ったけど、
よく見たら注入バルブの形状が違った。
どうやら元からCO2モデルではないのカモ
というわけで
怪しいデルタエリートの開封レビューでした。
次の記事では発砲動画をご覧頂きます。
そして徹底比較?というほどでもないケド
他社のデルタエリートと比べてみましょう。
デルタリートの記事は
つづくよー
(/・ω・)/