さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
WA SVインフィニティ
6インチハイブリッドDX
撃ちますよー!
室温・・・18.5℃
湿度・・・42%
弾薬・・・0.2gバイオ弾
部屋が寒いな・・・
おまけにガスは冷えに弱い
HFC152a・・・果たして大丈夫か?
ええい・・・ままよっ!
撃ちますーっ・・・どぞっ
(*・ω・)ノ””
部屋が寒く、マガジンも冷えやすい。
ましてや条件の良くないHFC152a
にもかかわらず、80mpsに迫ろうかという
初速をたたき出し、なおかつ偏差が少なく
安定したパワーを誇る。
それとこの銃を購入早々、屋外レンジで
射撃しましたが、それはまぁ素晴らしい弾道。
それまでワイルドホークやデルタエリートで
HOPが全然効かないことに不満を持っていて
(これだからWAは・・・)
実射性能に対して懐疑的・・・というより
ハナから期待もしておらず、お座敷銃として
所持し続けていました。
しかしこのSVインフィニティは、
0.25gのBB弾が40m以上も直進して飛ぶ
射角を付けて打てば50mも到達する。
(なんで??うそだろ・・・なんで??)
実はこのSVインフィニティは
SCWの「バージョン3」というリヴィジョンで、
WAのマグナブローバックも
■初期マグナ → ■Rタイプ → ■SCW
と、改良・進化が進んでいき、
SCWとなってからはブローバックエンジンが
大きな進化を遂げ、冷えにも強くなり、
SCWバージョン3となってからは
チャンバー機構が大きく改良されており、
長年の泣き所であったHOP性能、
そして命中精度が飛躍的に向上した。
(これなら・・・バレルを変えれば・・・)
そうなんです。
ワタシの所持しているWAの1911シリーズ
・サバゲー用デルタエリート
・アヤシイワイルドホーク
・ウィルソン「片倉カスタム」
・ワイルドハート
・SVインフィニティ6.0 1911ED
これらはすべてver3のバレルユニットに
アップデートされており、
命中精度を高めているのでアリマス。
そのバレルユニット換装のヒント、
実はこのSVインフィニティだったのです。
これは2020年夏に内部アップデート後に
屋外レンジで撮影した弾道です。
射手からターゲットまでの距離は
35mとなっています。
0.25gで発砲していますが、
この浮き具合ならば0.28gでも
イケそうな感じがしますね。
実はまだこの頃まで、自分の手で
カスタムらしいカスタムや調整は
したことが無かったのです。
こうして少しずつ、簡単な作業として
同一メーカーのパーツアップデートから
銃に触れあうようになり、
工具を買い足していくうちに、
段々と銃を分解整備することに対する
苦手意識も克服することが出来ました。
そのキッカケとなったのが
このINFINITI
書斎にある銃の一つ一つに
思い出と思い入れがある。
(*・ω・)ノ