昨日の記事ではここまで仕上がりまシタ。
「リキのリボルバーカービン」
(;´・ω・)
今回のカスタムもズバリ、
友達の記事に便乗したものデス。
自分より遥かに歳の若い人が
しっかりとしたカスタムをしているのに
それに引き換えいい歳こいたおじさんである
ワタシは一体何をしているのか?
そうか・・・こうして威厳のないおじさんは
生まれるのだな・・・
(;´・ω・) しょぼーん
しかし
おじさんという生き物は
幾多モノ経験から
「これ・・・カスタムに使えそう」という
パーツ探しに困らない生き物なのである。
( ˘ω˘ )
今回は記事にもある通り、
リキのリボルバーカービンに使用する
ストックづくりを行います。
材料の発表・・・
まずはこれですな。
どん
樹脂のパイプ。
黒い金属ステー
大小それぞれ1本ずつ。
と・・・
ムービープラグ(笑)
ストックになんでコンセント?と
思う読者の方もおられるかと存じますが
まぁご覧ください。
まずは肩当になる部分を作ります。
今回、自宅に余っていた材料として
電光ビニールテープ(灰色)を
使用していきます。
樹脂パイプの内径は・・・
11.5㎜ってとこですね。
今回使用するこのビスはM8なので
内径11.5㎜のパイプに刺しても
スカスカになってしまいます。
そこで・・・
このようにM8のビスにテープを巻き付け
ちょうど圧入できるくらいの太さに嵩増しし
ビスを圧入→接着して肩当を作ります。
そうそう・・・こんな感じでちょうどいい
太さになったら接着剤を塗り込んでおき・・・
ゴムハンマーでコンコン圧入・・・。
肩当が出来た!
瞬間接着剤のおかげて、
グラつき・ガタツキなし!
(。-`ω-)y-゜゜゜
ふっ・・・
続いて銃とストックの接続ですが・・・
先ほど披露したムービープラグを
小さいステーで固定していきます。
こんなふうにね・・・。
プラグを選んだのは
グリップの後端に差し込むためなんです。
これなら取付け取り外しも簡単だからです。
それに角度も自由自在。
そしてストックを装着した姿がこちら!
どん
リキのリボルバーカービン
完成でございます。
肩当の部分は接着剤の影響で
少し白くなったが、しっかりとついている。
銃との接続(笑)。
ね!なかなか面白い取付方法でしょ?
ホームセンターでレジにいた店員さんは
まさかこんな用途のために買いに来たとは
思わないでしょうね
(*・ω・)ノ
というわけで次は初速計測です。
実際の発砲の様子を動画でご覧いただきます。
リキのリボルバーカービンの記事は
続くよー
ズキュン
☆¬₀(■ω■₀)