DT10mmAUTOの日記

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〜ダーティーハリーに憧れて〜 (*・ω・)ノこのマルシン クリントワンはカスタム済なのさよ

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さてさて昨日の記事では

外観部分に関するレビューを中心に

書き綴っておりましたが、本日の記事は

タイトルにある通り、カスタムについて。

 

 

 

このオートマグは中古で手に入れたので

一部ワタシの手によるカスタムではないです。

しかしすごく気に入っている部分なので、

レビューさせていただきます。

 

 

 

 

 

カスタム①

木製グリップ装着
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純正では樹脂のグリップなのですが、

この個体は木製グリップを装着。

マルシンの純正オプションパーツです。

 

マルシンさんの製品・パーツは、

一度生産が終了すると再生産されるまで

数年待たなければならないこともしばしば。

 

ですので新品でも中古でも、見つけた時が

まさに買い時なのデス。

 

なにせこのオートマグについても、

次のモデルは6㎜BB弾使用の

ボルトフルストローク仕様と聞いてから

はや数年が経っているのデス。

(;´・ω・)

 

 

6㎜仕様が出たら購入する予定ですが、

かといってこの8㎜は手放しません。

やはり迫力がありますからね・・・。

 

 

 

カスタム②

ベンチレーションリブ

表面加工
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これはワタシの手によるカスタムではなく、

たまたま中古のオートマグを購入した際、

巡り合ったのがこの加工済み個体でシタ。

 

これを加工した方の技術は・・・すごい。

 

 


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この表面加工はベンチレーションリブから

アサイトまできれいに均一に施されて

ムラのない仕上がりとなっています。

塗装なのか?表面を削ったのか?

加工の内容は不明ですがメチャかっこいい。

 

 

■マガジン■
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これも私の手によるものではなく、

オークション取引で手に入れたものです。

上記のベンチレーションリブと合わせて

表面加工されたマガジンが付いてきました。

 

 


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表面をヤスリで荒らして、

実銃のマガジンっぽく仕上げてあります。

 

 

 

カスタム③

LD2キャンセルf:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20221126214524j:image

 

 

テイクダウンラッチを下げ

バレル周りを見てみましょう。

 

 


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P38やベレッタのようにラッチを下げて

上下のロックを解除します。

 

 


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このように前方にバレルを引くことで

上下分離・テイクダウンが可能です。

 

 

 


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余談ですがマルシンクリントワンは

ブローバックの動きが実銃とは若干異なり、

ガスブロでは一部オミットされている部分が

あるようです。

 

ブローバックのボルト後退量と

スライドアクションのオミットが

その相違点です。

 

 

 


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で、この個体はどうなっているかというと

 

 


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HOPパッキンは1か所のみ

チャンバー部分だけについていて、

バレルの途中で躓き原因となる

LD2はキャンセルされております。

 

 

 

 


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これでいいんです。

シンプルでいいんです。

 

BB弾をまっすぐ飛ばすのに

複雑な機構は不要だと考えます。

 

 

 

カスタム④

放出バルブ

(予定)
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右は先日記事にした、

マルシン1911オペレータのマガジンです。

 

 

ガス放出量を増やすために

マルイG17用の放出バルブを流用しています。

たまたま二つのマガジンを見ていたら

 

 

 

(ひょっとして・・・)

(  ・∀・)

 

 

 

並べてみたところイケそうです。

同じもののようなのでこれは後日

検証してみます。

 

 

 

 


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というわけで

各所アップデート済みな

我が家のオートマグ クリントワンでシタ。

 

 

このモデルでは、まだまだ書きたいことが

いっぱいあるので、次の記事でも

このクリントワンに関することを書きます。

 

 

続くよー(/・ω・)/