さてさて昨日の記事では
外観部分に関するレビューを中心に
書き綴っておりましたが、本日の記事は
タイトルにある通り、カスタムについて。
このオートマグは中古で手に入れたので
一部ワタシの手によるカスタムではないです。
しかしすごく気に入っている部分なので、
レビューさせていただきます。
カスタム①
木製グリップ装着
純正では樹脂のグリップなのですが、
この個体は木製グリップを装着。
マルシンの純正オプションパーツです。
マルシンさんの製品・パーツは、
一度生産が終了すると再生産されるまで
数年待たなければならないこともしばしば。
ですので新品でも中古でも、見つけた時が
まさに買い時なのデス。
なにせこのオートマグについても、
次のモデルは6㎜BB弾使用の
ボルトフルストローク仕様と聞いてから
はや数年が経っているのデス。
(;´・ω・)
6㎜仕様が出たら購入する予定ですが、
かといってこの8㎜は手放しません。
やはり迫力がありますからね・・・。
カスタム②
ベンチレーションリブ
表面加工
これはワタシの手によるカスタムではなく、
たまたま中古のオートマグを購入した際、
巡り合ったのがこの加工済み個体でシタ。
これを加工した方の技術は・・・すごい。
この表面加工はベンチレーションリブから
リアサイトまできれいに均一に施されて
ムラのない仕上がりとなっています。
塗装なのか?表面を削ったのか?
加工の内容は不明ですがメチャかっこいい。
■マガジン■
これも私の手によるものではなく、
オークション取引で手に入れたものです。
上記のベンチレーションリブと合わせて
表面加工されたマガジンが付いてきました。
表面をヤスリで荒らして、
実銃のマガジンっぽく仕上げてあります。
カスタム③
LD2キャンセル
テイクダウンラッチを下げ
バレル周りを見てみましょう。
P38やベレッタのようにラッチを下げて
上下のロックを解除します。
このように前方にバレルを引くことで
上下分離・テイクダウンが可能です。
余談ですがマルシンクリントワンは
ブローバックの動きが実銃とは若干異なり、
ガスブロでは一部オミットされている部分が
あるようです。
ブローバックのボルト後退量と
スライドアクションのオミットが
その相違点です。
で、この個体はどうなっているかというと
HOPパッキンは1か所のみ
チャンバー部分だけについていて、
バレルの途中で躓き原因となる
LD2はキャンセルされております。
これでいいんです。
シンプルでいいんです。
BB弾をまっすぐ飛ばすのに
複雑な機構は不要だと考えます。
カスタム④
放出バルブ
(予定)
右は先日記事にした、
マルシン1911オペレータのマガジンです。
ガス放出量を増やすために
マルイG17用の放出バルブを流用しています。
たまたま二つのマガジンを見ていたら
(ひょっとして・・・)
( ・∀・)
並べてみたところイケそうです。
同じもののようなのでこれは後日
検証してみます。
というわけで
各所アップデート済みな
我が家のオートマグ クリントワンでシタ。
このモデルでは、まだまだ書きたいことが
いっぱいあるので、次の記事でも
このクリントワンに関することを書きます。
続くよー(/・ω・)/