DT10mmAUTOの日記

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〜ダーティーハリーに憧れて〜 このクリント1の素性が・・・不明だッ!

MGC

 オートマグ

   クリント1

 

 

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・・・だと思っていた銃。

(;´・ω・)

 

 

 

ここ数日、MGC製としてレビューしてたのに

MGCではクリント1をリリースしたという

事実が発見できなかった。

 

 

 

じゃあワタシは一体何をもってして

この銃をMGC製と書き続きレビューしたのか

理由はいくつかある。

 

 

 

 

 

 

 

一つはメルカリの画面にある

MGCという文字。

 

そしてMGC製のカートリッジが2箱。

 

 

 

更にこれ・・・

 

 

 

 


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銃の横に紙。

 

 

コイツを開くと・・・

 

 

 


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MGC オートマグの説明書並びに

パーツリスト・・・のコピー。

 

 

これらが付属していたこともあり、

入手してしばらくの間ワタシはMGC製と

信じて疑っていなかったのデス

 

 

ところが、MGCのオートマグに関する

情報を調べていけばいくほど、

この銃の素性が判らなくなる・・・

 

 

コレ・・・本当にMGC製なのか?

(;・∀・)

 

 

と、疑いを持ち始めて以後、

ワタシはある部分に気づく。

 

 

 

 

 

 

(何でこのオートマグは

 塗装されているんだろう・・・)

 

 

(塗装しなくても、元々銀のモデルも

 発売されていたはずなのに・・・)

 

 

 

そのうち・・・

 

 

 

 

(ひょっとして

 塗装して隠さなければならない

  加工を施しているのでは?)

 

 

 

そう思うようになったのデス。

 

 

 

 

 

 

ということは・・・

ココですよ・・・ココ。

 

 

 

 

 

 


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バレル部分。

 

 

 

当時のMGC製オートマグと、このクリント1

一番の違いはバレル長デス。

クリント1のほうが長いんですよ。

 

 

ここで仮説として立てたのが

バレルを延長加工して

クリント1にカスタムをした

 

という事です。

 

 

 

そしてアウターバレルをじっと見てみる。

 

(;・∀・)

(;・∀・)

(;・∀・)

(;・∀・)

(;・∀・)

(;・∀・)

じぃ~

 

 

 

 

すると!

 

 

 

 

 


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あった!

(; ・`д・´)

ここ!なんか不自然な線が見えるぜ!

 

それにもう1か所!

 

 

 


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ココにも!

(; ・`д・´)

 


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全部で2か所。

バレルを切って繋げた形跡がありまシタ。

 

 

 

 

そうです。

 

このモデルはMGC製クリント1ではなく、

MGC製オートマグをベースにして

バレルを延長してカスタマイズされた

クリント1仕様だったというわけです。

 

 

何となくくすんだシルバー塗装だし

シルバーが欲しければ純正品もあるし、

どおりで不思議な発色のシルバーだと思った

 

 

そうか・・・

謎が解けた・・・

(^▽^;)ほっ

 

 

 

 

 

 

 

 

腑に落ちない点に合点がいき、

銃を握って一息ついた次の瞬間・・・!

 

 

 

 

 

・・・続く。