オートマグ
クリント1
・・・だと思っていた銃。
(;´・ω・)
ここ数日、MGC製としてレビューしてたのに
MGCではクリント1をリリースしたという
事実が発見できなかった。
じゃあワタシは一体何をもってして
この銃をMGC製と書き続きレビューしたのか
理由はいくつかある。
一つはメルカリの画面にある
MGCという文字。
そしてMGC製のカートリッジが2箱。
更にこれ・・・
銃の横に紙。
コイツを開くと・・・
MGC オートマグの説明書並びに
パーツリスト・・・のコピー。
これらが付属していたこともあり、
入手してしばらくの間ワタシはMGC製と
信じて疑っていなかったのデス
ところが、MGCのオートマグに関する
情報を調べていけばいくほど、
この銃の素性が判らなくなる・・・
コレ・・・本当にMGC製なのか?
(;・∀・)
と、疑いを持ち始めて以後、
ワタシはある部分に気づく。
(何でこのオートマグは
塗装されているんだろう・・・)
(塗装しなくても、元々銀のモデルも
発売されていたはずなのに・・・)
そのうち・・・
(ひょっとして
塗装して隠さなければならない
加工を施しているのでは?)
そう思うようになったのデス。
ということは・・・
ココですよ・・・ココ。
バレル部分。
当時のMGC製オートマグと、このクリント1
一番の違いはバレル長デス。
クリント1のほうが長いんですよ。
ここで仮説として立てたのが
バレルを延長加工して
クリント1にカスタムをした
という事です。
そしてアウターバレルをじっと見てみる。
(;・∀・)
(;・∀・)
(;・∀・)
(;・∀・)
(;・∀・)
(;・∀・)
じぃ~
すると!
あった!
(; ・`д・´)
ここ!なんか不自然な線が見えるぜ!
それにもう1か所!
ココにも!
(; ・`д・´)
全部で2か所。
バレルを切って繋げた形跡がありまシタ。
そうです。
このモデルはMGC製クリント1ではなく、
MGC製オートマグをベースにして
バレルを延長してカスタマイズされた
クリント1仕様だったというわけです。
何となくくすんだシルバー塗装だし
シルバーが欲しければ純正品もあるし、
どおりで不思議な発色のシルバーだと思った
そうか・・・
謎が解けた・・・
(^▽^;)ほっ
腑に落ちない点に合点がいき、
銃を握って一息ついた次の瞬間・・・!
・・・続く。