さて、先日我が家に届いた
ハコの中に収められていたこの銃
1911のシングルカラム
series80刻印
コンペンセイター
ボマーサイト
ビーバーテイル
そりゃーキミ、
ウィルソンやないか
(;´・ω・) \( 'ω' )””””
そうです。
ウィルソンです。
さて今回ゲットしたウィルソンは
一体どこのメーカーのものか、
紐解いていきましょう。
刻印を見てみるが、メーカー評価はない。
ASGKの刻印とMADE in JAPAN
他にはウィルソンの刻印なので、
コレだけでは特定しづらい。
次を見てみよう。
ウィルソン・コンバット
スーパーグレード
なるほど。
過去にウィルソンスーパーグレードを
モデルアップしたメーカーにおける製品の
一つであるようだ。
次の画像でだいぶ答えに近づく。
ハンマーとアンビセイフティを拡大。
よく見るとセイフティの材質が・・・樹脂?
そしてここを見れば正解がわかる。
グリップ底部。
リキッドチャージ用の注入バルブが
メインスプリングハウジングのトコにある!
お待たせ致しました。
正解は
ウィルソンスーパーグレード
です。
さてさて
これ作動はどうなんかな?
弾を入れガスを注入し
弾速計で測ってみる。
弾は0.2gバイオ弾。
室温は21℃
事前に銃を温めることなく
計測してみますと・・・
ほぉ、しっかり撃てるな。
さすが固定スライド。
さて
今回のウィルソンは軍拡ではない。
なんで???
軍拡じゃないよ。
活用だよ。