チャンバーパッキンの下部に
電工ビニールテープで作成したスペーサーを
挟み込んでBB弾の保持位置をかさ上げ。
これでBB弾がバレル上部を転がるように
発射ガスがバレル下部から抜けるように
なんちゃってLRBという様相のHOP。
これはLRBというよりも
マルシンの初期のHOPシステム
スーパーソニックバレル・・・
バレルの上にBB弾をぶつけて強引に
スピンドライブをかける・・・アレ。
アレに似てるっちゃ。
で、グリップを取り付けて
元に戻すわけなのですが、
チョッとこれをご覧頂きたい。
あちゃー
(;´・ω・)
グリップスクリューを立てる場所
ココが割れちゃってる・・・
あららこっちも・・・
これは先ほどまでつけていた
ビアンキのグリップがきつかったから。
スクリューを強めに絞め込んだ時
逝ったようです。
というわけで、ビアンキの実銃グリップは
また別の銃に取り付けるとして・・・
家に余っているグリップ等を活用しよう。
メダリオン無の黒グリップ。
これは・・・
コルトデルタエリートの樹脂グリップ
元々のデルタのメダリオンは、
CO2デルタエリートに移植したので
現在ココの掘り込みはブランクです。
ココに何を入れるかというと
何となくpackmayerっぽいメダリオン2枚。
コイツを埋め込みましょう。
どうせ家に置きっぱなしにしていても
活用されることのないパーツ類です。
せっかくなのでハードボーラーを
よりオサレでかっこよな銃に仕上げます。
メダリオン埋め込み!
おお!イイ感じじゃんか!
そして取り付けた姿がこちら・・・
どん
ねーねーどう???どうよ!
カッコよくない?
(/・ω・)/
何の違和感もなくついている。
これは嬉しい。
各種パーツ類の活用により
とりあえずこれでバレルとHOPの問題、
そしてグリップの問題が解決した。
あとは・・・
電工ビニールテープのスペーサーを挟んだ
なんちゃってLR・・・じゃなかった
なんちゃってスーパーソニックバレル。
大丈夫なのか?弾出るん?
ポン!
出たっ!
数値のほどは?
(; ・`д・´)
0.2gにて計測
室温20.3℃
湿度36%
54.63mps・・・悪くないだろう。
恐らく先日のV-HOPと違い、
チャンバーパッキンの抜弾抵抗も
問題なさそうに感じる・・・この初速ならば。
後日・・・
屋外のレンジで0.2gを試射しましたが、
なんと0.2gのBB弾がすーぅっときれいに
飛んでいくではありませんか!
すっごいラッキー
あんなテキトーな作業でHOPに・・・なった。
というわけでマガジン無のハードボーラー
あとはマガジンを買いそろえれば完璧だ