DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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チヨダ ウィルディ15を・・・取り出して・・・見るッ!

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

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さて・・・銃を箱から取り出しまシタ

早速本体のレビューに移りましょう。

 

 

 

ホンターイ

レビューダ

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

■全景■

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元箱に諸元の記載があり、

寸法や重量はすでに分かっていますが

ハコから取り出してみると

その銃の大きさが判りますね。

 

 

ロングバレルとは異なり

こちらはショートバレルなので

何となくアンバランスな見た目。

 

 

 

■エングレーブ■f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20230618031027j:image

 

 

 

まずはバレル側面。

こちらには蔦というか?

ト音記号?がつながったような

何となく高級感を感じるような

デザインをしています。

 

 

 

 


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スライドにもエングレーブがあり、

この銃の存在感を引き立てます。

 

 

そして右側面にも・・・

 

 


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左側面同様、バレルとスライドに

エングレーブが入っています。

 

 


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エングレーブの入った銃って

・身分の高い人

・怖い世界の人

が所持しているイメージがあるのですが

実際はどうなんでしょう?

 

 

ちなみに

エングレーブの入った銃を使う

映画やドラマの登場人物といえば?

と言われたら私が真っ先に

思い浮かべるのは、俳優の浜田晃さん。

 

 

東映Vシネマ狙撃2にて

岸田不動産の社長を演じられており、

作中でエングレーブ入りの

ガバメントをお持ちでした。

 

 

 

■セレーション■
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スライドの側面には

斜めにコッキング用のセレーションが

彫られております。

 

 

 

 

■刻印■
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スライド側面に刻印

WILDEY FIREARMS とあります。

 

 

銃そのものが珍しいので

こうしたクローズアップも少ない。

 

自分でレビューしていて

自分で画像に見入ってしまう。

 

 

 


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フレームにはASGKの刻印があります。

 

 

 

 


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エングレーブのインパクトに押され

若干目立ちませんが、スライド後端に

鈴の刻印が入っています。

 

 

 


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45-556・・・

一体どういう意味なんだろう。

 

 

■フロントサイト■
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このモデルではレッドランプや

反射防止セレーションはなく、

シンプルなサイトとなっております。

 

 

 

■リアサイト■
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この頃(80年代)には

よく見られた風合いのリアサイ

・ボマー

・イライアソン

といった大型で角ばった形状ですね。

 

 

 


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調整用のネジが見えますが、

これはモールド成型のため調整は不可。

 

 


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サイトピクチャーはこんな感じ。

 

 

 

実際にターゲットに向かって

構えてみると・・・

 

 


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画像でスト見辛いデスが、

実際の見やすさはまずまずという感じ。

 

 

■ベンチレーションリブ■
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45マグナムという強力な弾薬を撃つ

ハイパワーなウィルディ。

ベンチレーションリブが備えられて

放熱の役割を負っています。

 

 

パイソンやオートまぐといった

拳銃についているからなのか、

ベンチレーションリブ = 強力

という刷り込みがある気がしますね。

 

 

 

 

■なんだこれ?■
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このパーツはトイガンでは作動せず。

恐らく実銃においてはガス圧調整用の

つまみではないかと推察します。

 

 

 

 

■トリガー■
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トリガーの中心にパーティングラインが

残っています。これは左右張り合わせ?

 

 

 

■グリップ■
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1911よりもスリムで縦長なグリップ。

樹脂製です。

 

 

 

■セイフティ■
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こちらはライブです。

この状態で発射可能、下に下げると

トリガーが引けなくなります。

 

 

 

 

 

■スライドストップ■
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亜鉛合金?ぽくて別パーツですが

残念ながら無可動パーツです。

 

 

 

 

■ハンマー■
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エアコッキング式はハンマーレスで

スライド後端は単なる平面でした。

 

 

ガスガンはハンマーが再現されて

トリガーの動きに連動して

起き上がります。

 

 

 

 

 

 


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こうしてみるとかなり奥まった位置で

ハンマーが待機してます。

 

 

 

以上本体の外観レビューでした。

続きましては可動パーツを

レビューしてみましょう。

 

 

 

 

 

ウィルディの記事が

続くのだよ

(  ・∀・)ニヤニヤ