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GTF熊澤さんカスタムの
コルトパイソン
オークションやインスタといったSNSで
そのフィニッシュを目にする方も
多いのではと存じますが、
今回は恐れ多くも熊澤さんカスタムを
ワタシがレビューさせて頂きます。
クマザワサーン
ワショーイ
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■刻印付近■
このトイガンのフィニッシュは塗装ですが
とにかくムラがなく均一な仕上がり。
塗装というのは厚みを感じさせてしまい
「ああ・・・塗ってあるよな」という
風合いが隠せないものなのですが、
なかなかどうしてGTF熊澤さんカスタムは
塗ったった感があまり見られません。
使えそうなくらいのフィニッシュ。
■ハンマー付近■
ハンマーも塗装されていますね。
こうした部分まで手が入っている。
ベース銃はノーマル10禁トイガンですが
細部にわたるまで手が入っていて、
表面の冷たさと本体の重さが伝わりそう。
■アンダーラグ■
本来ならガッツリとパーティングラインが
入っているハズですが、きれいに処理され
玩具っぽさは感じられません。
■トリガーガード■
ココもきれいに処理されてますね。
低価格帯でお手頃なモデルでは、
特にこの部分が張り合わせで出来ていて
パーティングラインが残る事が多い。
しかし流石GTF熊澤さん・・・
仕上げがめちゃくちゃキレイ。
■グリップ■
これこれこれ!これですよ!
熊澤さんとお目にかかる前から
ずーっと気になってたんです。
以前熊澤さんがカスタムしたトイガンで
マルイパイソンPPCのグリップを
クラウンガスリボルバーに取り付けて
カスタムされたものを見たのですが、
木目調に塗装されていて、
醸し出していたのデス。
(これ・・・すごく気になるな・・・)
以前からずっと気になっていたグリップ
こうして手に取り眺めていて、改めて
そのリアルな質感にびっくりしています。
本当に木でできてるみたいだ。
遠くから見てみると
言われなきゃわからないくらいリアル。
本物の木グリップみたい。
握ってみるとその質簡にまた驚く。
(なにこれ!手に吸い付くみたい!)
表面を荒らしているのか?それとも
そうした塗料なのか不明ですが、
とにかく握りやすくて滑らない。
うわーこれマジですごい。
爆裂パイナップル製のスラブバレルを
マルイのPPCカスタムに組んだカスタムが
自宅にあるので、このグリップを付けて
次の秋季祭に臨もうかしら・・・
■ベンチリブ回り■
もぉすごいの一言。
なんなの?このいかにも鉄っていう感じの
どうしようもない感覚。
拡大するとですね・・・
ここ!わかりますか?
まるでヘアライン仕上げみたいな風合い。
ただ単に塗りましたッていう
のっぺりとしたフィニッシュではなく、
この風合いを大切にした仕上げ・・・。
この仕上げ・・・お買い得だと思います。
なおネット上販売よりもイベントでの
出店の場合は少しお求めやすい価格で
販売されているそうですので、
気になる方は熊澤さんの出店する
イベントを要チェックですよ!