さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
純正カートリッジと
グンゼ産業製メタルカートリッジ
同じ銃から発射した場合、
初速はどのようになるのか?
実際に同じ条件で撃って比べてみます。
こちらはおなじみ純正Xカートリッジ。
HKSのスピードローダーに挿すと
リムが薄い事、若干径が細い事もあり、
ロックを掛けてもグラグラしてしまいマス。
それに対してこちらは
グンゼ産業製メタルカートリッジ。
若干弾頭部がバラけておりますが、
これはまだロックを掛けていない状態。
ロックを掛けるとしっかり上を向き、
グラつくことなくカートリッジを保持します。
さてさて・・・
結果はどうなることやら・・・
室温・・・26.2℃
湿度・・・58%
弾薬・・・0.2gバイオ弾
6発ずつ合計12発
それでは行きます。
どぞ(*・ω・)ノ
先日のHQリロード定例会に備え
各部をノーマルに戻していたので
パワーはかなり抑え気味ですが、
いかがでしょうか?
これくらい初速に差が出ます。
なお、初速が高いからといって
Xカートリッジがダメで、
グンゼカートが高性能・・・という事を
述べたいのではないのデス。
最終的にはパワーだけではなく、
弾が真っすぐ飛んで標的に当たる・・・
これが一番の目的なのです。
直進安定性はXカートリッジの方に
軍配が上がるので・・・悩ましい。
そのため両方のカートリッジを所持して
状況に応じて使い分けしているのデス。
どうしても初速が欲しいときは
グンゼカートを使い、
30m以上の敵を狙う必要があれば、
精度優先でXカートリッジを使用します。
「プロなら弾のチョイスにも
気を遣わなきゃね・・・」
厨房の頃も・・・
第8章の頃も・・・
そしてこの記事を書いている現在も
相変わらず厨二病を拗らせまくっている
オジサンでした。
(;´・ω・)