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グンゼ産業製
メタルカートリッジを・・・取り出した!
本体の外観は真鍮カラー一色。
特に弾頭部に関して着色やメッキ等はない。
初めて購入したのは、もう30年近く前です
同モデルの発売されていた時期に、
取り急ぎ2セット、12発購入していました。
生まれて初めての実銃スピードローダー
これもこのカートリッジと併せて
PY・M10と購入しまシタ。
ローダーにカートリッジをセットして
ロックをカチッとセット・・・
この時間が堪らなかったです。
後方保持カートリッジのため
先端にはパッキン等のパーツはナイ。
リム部分はパッキンがドンと鎮座する。
同じ後方保持のクラウン製とは異なり
特に段付き加工などされている様子は
見られません。フツーのパッキンです。
ココで登場するのは、
いつもサバゲーで使用している
マルシン S&W M586カスタム
「シン・タカのM586」
何度も触れている通り、
シリンダーをカスタムしてあるので、
純正カート以外も使用できるのが特長。
グンゼカートを装填した様子。
このように映る。
この時点では純正Xカートリッジと
何ら見栄え的には変化ないのですケド
弾を装填した状態だと・・・
このようになります
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後方保持カート方式には
メリットデメリットが存在しますが、
このようにスイングアウトした状態で
残弾確認が出来る・・・これは大きな
メリットの一つではないでしょうか?
ココでもう一つアモケースが登場・・・
これは・・・
MKK357
マルシンのXカートリッジ
M586/686用のカートでアリマス。
このように弾頭を下に向けて保管してると
さほどグンゼ製とは違いが感じられないですが
カートリッジを取り出してみると・・・
見慣れたXカートリッジ。
弾頭部がアルミで出来たタイプ。
現在はカッパーヘッドという、
弾頭を銅にメッキしたものがあるので、
リアリティでは1歩譲るものの、
リリース当時は「これは決定版だな」と
ワタシは感じました。
そうそう・・・アモケースの右端にある
短いカートリッジ・・・これは
同じマルシン製、M586/686用ですが、
これはXカートリッジ以前のモデル
SMブルー弾仕様のモノです。
自主規制でシリンダーインサートを
設けたモデルの時に使用されるもので
第二世代?ブリスターパックモデルで
登場したカートリッジデス。
こちらは空薬莢を模した形状です。
二つのカートリッジを並べました。
見た目の違いは弾頭の色くらい・・・
さて・・・次の記事では、
この2つのカートリッジで試射を行い
どのような違いがあるのかを
もう少し掘り下げてみてみましょう。