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まずはゲボスケを組む直前までの
分解の様子をご覧いただきました。
続いては組込み篇となります。
ゲボスケを組み込む場所は
シリンダー前面の6か所の穴。
ここに見えている黒いパッキン。
この純正パッキンとゲボスケを入替え
組み換えするのデス。
ガスタンクを取り除いたシリンダーを
後方から見た視点。
このパッキンは純正ですと
BB弾の保持力が高すぎるようです。
弾がガスの圧力で飛び出した際、
乱回転が掛かりバレルに飛び込んで
弾があらぬ方向に飛び出す・・・
いわゆるフライヤーが発生します。
赤いテープにCCが隠れていますが、
ここに抜弾抵抗の少ないパッキンを入れ
乱回転を抑えたBB弾をバレルに通過させ
安定した弾道を得るというものです。
パッケージの台紙は取付説明書でもあり
ここに図解した取付図がついています。
ゲボスケはペガサスリボルバーが
世に登場してからすぐにリリースされ
一度パーツの構成変更を経て、
今なおリリースされ続けています。
なお、個体にもよるようですが、
ワタシのこのM10については、
インナーマガジンをそのまま
使用することができました。
インナーマガジンへ2発ほど装填しても
ブバッと弾が噴き出すことはありません。
まず純正パッキンを取り出しましょう。
(/■ω■)/
細い棒やマイナスドライバーなどで
前方からパッキンをグッと後ろに
押し出してあげると・・・
こんな感じで後方に飛び出してきます。
まずは1個、摘出完了。
この作業をあと5か所繰り返します。
取り出せました。
(/■ω■)/タカァ・・・
で、6個取り出し終えたところで
とある箱の出番・・・
我が家の書斎にあるこの箱
一体何かというと・・・
中には大量のタナカ純正パッキン・・・
(;´・ω・)
そうなんです。
ゲボスケ内蔵やクラウンパッキン流用で
取り外したタナカ純正パッキンが多数。
使い道がないのですが、
捨てるのも何というか忍びなく、
こうして溜まっていってしまった結果
こうなりまシタ。
さて・・・いよいよ最後の工程。
さらばあぶない刑事 ユージのM10に
ゲボスケを・・・組む。