(/・ω・)/
(/・ω・)/
純正・・・6.3㎜
ゲボ・・・5.9㎜
その差は実に0.4㎜・・・
これを埋めるべく嵩増しに使用したのは
電工用の絶縁テープ。
なぜこいつかというと・・・
JIS規格において、このテープの厚みが
0.2㎜であると確認されているからです。
チャンバーパッキンに1周巻き付ければ
0.2㎜ずつ左右広がり、結果、0.4㎜ほど
狭くなり弾の保持力が上がるだろう。
そう考えたわけです。
というワケで電工ビニールテープで
嵩増し作業・・・完了。
弾の保持力がない6.3㎜の部分に
1周くるりと巻き付けて貼りまシタ。
この加工済みパッキンをシリンダーに収め
弾の保持力を見てみましょう。
まずは1発
テスト用の薬室に取り付けて
BB弾を保持してみます。
弾を装填した感触・手ごたえとしては
まずまずでしょうか?
ゲボスケやクラウンパッキン流用と違い
装填した瞬間の「プチッ」という感触は
感じられませんでしたが、装填時に
手ごたえ・抵抗はありまシタね。
そして弾を保持したままシリンダーを傾け
弾ポロしないか見てみる・・・
うん・・・大丈夫そうだね。
これに気をよくしたワタシは
残りのパッキンもすべて組み込み
復旧完了。
(/・ω・)/ワショーイ
というワケで、さっそく屋外レンジへGO!
試射してみましたが・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
なんと変化球が収まらない。
それどころか左右めちゃくちゃに飛ぶ始末。
なぜだっ!
(; ・`д・´)
どうやら電工ビニールテープだと
厚みがありすぎて、ダメみたい・・・。
マヂですか・・・
(;´・ω・)
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