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レミントンM1100の入手からほどなく
「探し求めていたスタイル」に
ようやく出会えたのデス。
どん
タナカワークス
S&W M19コンバットマグナム
2.5インチ
ペガサスリボルバー ver1
時期としては2020年
既にS&Wでver3も出ていたのに
何故これにこだわったか?
それは後ほど語らせていただくとして
まずは銃本体のレビューから参ります。
コンバーット
マグナーーム
ワショーイ
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■外観■
スナブノーズなので非常に小柄ですが、
実銃は357マグナムを発射できる
強力な拳銃の部類に入ります。
更新が止まって久しいYouTube
Daijiro357さんのチャンネルでも
氏の護身用としてコンシールドキャリー
している銃として紹介されていて、
スピードリロードなども披露されてました。
本日のタイトル
「コンバットマグナムと聞いて
思い浮かべるもの」ですが、
4インチであれば次元大介でしょう。
しかしこれは2.5インチ・・・
以前、サバゲーで使用した際は、
俳優の木村昇さん扮する三上刑事の
使用拳銃として紹介させて頂きまシタ
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
■フロントサイト■
スナブノーズにしては大型で
キリッとした凛々しい形状。
レッドランプも搭載されて
視認性は非常に高いです。
レッドランプの手前には、縦横と
反射防止セレーションも彫られており
使用するにあたっての機能が満載。
■リアサイト■
こちらもスナブノーズにしては
大柄に感じてしまいますが、
上下左右調整可能なアジャスタブル。
S&WのKフレーム・スナブノーズで
M10やM13、M36などは固定式サイトで
どちらかというと持ち運びのし易さ、
抜きやすさなどに重点が置かれているようで
こうした装備は見られません。
スナブノーズながら、こうしたパーツが
しっかり装備されているところを見ると
高性能に感じられますよね。
■エイムビュー■
Fサイトに埋め込まれたレッドランプは
視認性抜群で、とっさのサイティングに
非常に有効だと感じられますね。
こちらはリアサイト。
白く照門を囲ってペイントされており
こちらも素早いサイティングのために
便利なつくりとなっています。
なお若干左寄りなのは、
サイト調整したためです。
リアを真ん中にして射撃すると
着弾が右に寄ってしまうため、
このようなセッティングにしています。
■刻印■
左側面にはSMITH & WESSON
右側面は S&W 357MAGNUM
近年のS&Wのリボルバーを見てみると
トイガンの刻印とは左右逆になっている。
フレーム刻印はデフォルメ。
この個体はver1なので、
USAではなくJAPANになっています。
こちらもデフォルメ刻印。
TANAKA WORKSの文字あり。
リアル派には物足りない部分カモ。
しかしワタシはロマン派?なので
細かいことは気になりません。
■トリガー■
溝のないプレーンなトリガー
4インチや6インチであれば
ワイドトリガーでもいいのでしょうが、
2.5インチにはこちらのほうが
合っているような気がいたします。
■ハンマー■
小ぶりなトリガーです。
ホルスターからドローする際、
特にジャケットなどの下から抜く場合は
引っ掛かりづらくていいカモです。
なお近代のS&Wとは異なり、
再現されている時代の製品には
ファイヤリングピンの付いたハンマーが
搭載されていたようなので、
それを模して造られております。
■サムピース■
リボルバーをあまり手にしたことが無い
そういった方もいらっしゃるかと思うので
ご案内いたしますと、
カートリッジの装填排莢の際、
このパーツを操作するのですが、
S&W・・・前方に押す
COLT・・・手前に引く
と操作が逆になります。
■グリップ■
通常はラウンドバット用の
フェイクウッドのグリップが装着されて
流通しているのですが、
ワタシの「あるこだわり」でホーグへ変更
ホーグの独特な凹凸部分は、
最初あまり好きではなかったのですが、
タナカ製S&W M29 PCに装着されている
純正のホーグを握った時から、
(おお!これ握りやすい!)
となり、以後はシルバーのリボルバーに
好んで装着するようになりまシタ。
というワケで、
タナカ S&W M19の記事でシタ。
続いては、この個体に関する
「私のこだわり」を書きます。
というワケで
コンバットマグナムの記事は
続くよー
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