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泣けるぜ・・・
(;´・ω・)
このブログを開設した当時、
リボルバーに関する思いを吐露した記事を
ツラツラと書きましたが、
久々に思い出しましたよ。
カスタム済みパイソンは、
発売当時新品で購入したのですが
そのパワーのなさにがっかり・・・。
今は工具やノウハウも多少はあるので
こうして使うこともできますが、
なにせあの頃は絶望しかなかった。
で
実は今から17年前、まだカスタムする
技術を持ち合わせていないころ
赤羽にあるフロンティアさんで、
こんな中古パーツがあったので、
購入していたのですが、
メカチューン着手の前に、
どうしても・・・装着した姿を
目にしたい・・・という事でこちらを
クローゼットの中にあるパーツ入れ
自宅を新築してから8年、
そしてこのパーツの購入から実に17年
ようやく使用する時が・・・来た・・・
艶のあるグリップ・・・そうです。
コクサイ ガスリボルバー
コルトパイソン用 木製グリップ。
これ・・・レアでしょう?
実は木グリを発見したのですよ。
嘗て「リボルバーのコクサイ」と謳われた
まさに名門といっても過言ではナイ
たしかにガスリボルバーのパワーは
残念だったが、これは同社に限らず
あの頃のエア・ガスリボルバーは
まともに弾が飛ぶモデルは存在せず
悔しい時代であったのデス。
裏を見てみる・・・間違いなく
ガスリボルバー用の木製グリップ。
純正のラバーグリップを外して
こちらを取り付けます。
元々ついているラバーグリップも
悪くないのですが、今回はもう
どうしても木製グリップを着けたい!
その一心でアリマス。
さすが専用品。
フレームとの境目もぴったり。
そしてガス注入口の穴もぴったり。
グリップの厚みを見る。
総じてガスリボルバーの木グリは
強度の問題で樹脂製よりも分厚くなる。
しかしこれくらいならば・・・
そしていよいよ、装着完了。
刮目せよッ!
木製グリップを身に纏った
コクサイ コルトパイソンを!
どん!
ぬおおおお!!
かっちょえー!
(/・ω・)/ワショーイ
純正樹脂グリップと並べてみる。
飴色の純正も好きなのですが、
明るいトーンの木グリ・・・
こんなに似合うなんて・・・
2挺並べてグリップの太さを見る。
まずは純正の太さを確認・・・。
続いて木グリ・・・。
チェッカリング部分が若干厚い。
ただし握ってもさほど違和感はナイ。
さて・・・内部チューンを施して
今後のリボルバー定例会に持っていくか。
(/・ω・)/