DT10mmAUTOの日記

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~好きすぎて タカ・カスタム~ あれ? 何か違和感が・・・

タカ・カスタム探しの旅がスタートして、

最初の週末、いきなり最寄りお宝ショップの

中古エアガンコーナーにあったのです。

この銃が。

 

 

 

というわけで、即ゲットとなりました。

タカ・カスタム探しの旅は

 

\終了ぉ~っ/

ミ(ノー ー)ノ

 

状態としては・・・

■元箱アリ

■説明書アリ

■付属品完備

■程度極上

・・・で、ショーケースに入っていました。

 

何しろ・・・

元箱には

「タカ・カスタム」の文字

タカとユージの二人が

プリントされていて

タイアップ商品そのもの!

・・・迷うことなく即購入でした。

 

 

 

 

で、入手した「タカ・カスタム」

がこちらです。

 

 

 

動くなベイビー!

 

 

 

 

 どん!

 

 

 

 

 

 

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新日本模型  タカ・カスタム

(マグナブローバックエンジン搭載)

 

 

 

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反対側からのビュー。

 

 

 

さっそくクローズアップいたします

(・ω・)ノ

 

 

 

まず、タカ・カスタムのアイデンティティ

スライド前方のセレーションです。

これはコッキングのしやすさを

考えてのモノだと思われます。

 

 

 

 

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そして、舘ひろしさんの

お好みである「ラバーグリップ」

劇中と同じPackmayer製

 

 

 

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嗚呼・・・これだけでタマラナイ

(*´▽`*)

クローズアップの途中ですが、

初速計測動画をどぞ!

 

弾はいつもの0.2gバイオ弾です。

 

 

 

 

www.youtube.com

1発目・・・ 61mps

2発目・・・未表示

3発目・・・エラー

4発目・・・60mps

5発目・・・エラー

6発目・・・61mps

7発目・・・60mps

 

以上となりました。

小型ですがかなりパワフル♫

 

 

 

 

と、ここで、この記事のタイトル・・・

\違・和・感/  

   (;´・ω・) ナンカ…ヘン

 

この銃を購入して自宅に持ち帰り開封

スライドのセレーション

Packmayerのラバーグリップ

この2つに目を奪われていて、

最初気づかなかったのですが、

数秒後あることに気づきます。

 

 

 

 

・・・あれ?

 

 

 

 

 

 

 

何か・・・さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この銃、

小っさ!!

( ゜o゜;)☆

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

もう一度よくDVDを見てみると、

劇中のタカがホルスターからドローした

ガバメントは5インチのスライドですが、

購入したものを見ると明らかに短い。

 

 

 

 

「なんだこれー!どうゆうことー??」と、

いうことで、パソコンで調べ始めました。

 

すると・・・

 

私が購入した

新日本模型のタカ・カスタムは

「オフィサーズ」というコマンダーよりも

更にバレルの短いコンパクトモデルをベースに

ライセンスを取得し再現・商品化した・・・

ということがわかりました。

これはエンジンを供給しているWAが

フルサイズのシリーズ’80ガバメントをベースに

タカ・カスタムRタイプをモチーフとした

「ワイルドホーク」を販売していることに対し、

同じものを作るわけにいかないということで、

映画の「フォーエバー」で使用されていた

タカ・カスタムFタイプをオフィサーズベースで

作っていたようです。

 

 

ココで初めて

タカ・カスタムにバージョンが存在し、

かつ映画の種類ごとに

・Rタイプ(リターンズ)

・Fタイプ(フォーエバー)

・05タイプ(まだまだ)  と

異なっていることを知ったのです。

 

 

 

というわけでこの記事では

Fタイプに該当するこのモデルについて

クローズアップを続けます(・ω・)ノ”

 

Fタイプのメインスプリングハウジング

 

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これは

ブリリアントハウジング」

というのだそうです。

 

劇中で使用していたものは

側面もセレーションが入っていて

ピラミッドのような形状をしていますが、

量産品であるこの銃については、

上下のセレーションは入っているものの、

左右のセレーションについては省略・・・

デフォルメされています。

 

 

 

 

これもFタイプのアイデンティティ

フラットトップハンマー

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フルサイズの1911よりは小ぶりですが、

これはきちんと再現されていました。

 

 

 

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ハンマーをコックしたところ。

この銃を製作した旭工房さんのHPや

ブログもよく拝見しておりますが、

その中で触れられていた通り、

確かにワンハンドコッキングしやすいですよ。

 

 

 

そしてこちらもFタイプ特有のリアサイ

ブリリアントサイト」

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何となくノバックサイトをベースに切削して

小型化したのカナと思える形状。

 

このリアサイトについてですが、

照門の部分以外をカットして

フラットにしているので、

銃をホルスターからドローする時に

引っ掛かりづらいというロジックなのかな

・・・と勝手に考えてます。

 

 

 

アサイトを上部から一枚パチリ

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こういう形状なのです。

普通のフィクストサイトもいいですが、

やはり「オシャレ」な感じがしますね。

 

 

フロントサイト

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フロントサイトは左右調整可能な

ドーブテール型です。

 

・Rタイプ・・・フィクスト

・Fタイプ・・・ドーブテール 

なのだそうです。

 

 

というわけで、タカ・カスタム探しの旅、

最初の週末にいきなりゲットで

即終了かと思いきや、最初に引き当てたのが

このタカ・カスタムだったため、

余計に心に火がついてしまい、

 

 

 

タカが

アルファロメオ車内で

コッキングした時を

再現したいっ

    (; ・`д・´)

 

そして、さらなる深みに

ズブズブとはまってしまうのデス。

 

 

 

 

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壁に飾られた

タカ・カスタム・オフィサーズ・・・

今は私のガンロッカーの最上段にいます。