以前、私が良く見ているYouTubeチャンネルの「沼津でどうだら」において、このアップ主である車屋の徳富さんが使用しているレミントンM1100カスタム
先日製作した徳富さんのレミントンを模した「沼津でどうだらカスタム」がコレ
実は追っかけでもう一丁製作して満足していたのですが、先行して製作した1挺目はヤフオクで売却しました。なので手元にはもう1挺が残っております。
ここ最近、ガンショップの中古コーナーでどういうわけだかこのベースとなるレミントンM1100にちょいちょい遭遇するので、つい購入してまた同じものを作りました。
但し今までより更に見栄えを良くするために色々変更しています。
まず一挺目の仕上がりで酷かった場所はここ
アウターバレルが雑
レシーバーを固定するピンがなかったのでドリルにてレシーバー本体に穴を開けて強引に取り付け
という不具合を解消して、少しキレイに作れたのがコレです。
どん
マルゼン レミントンM1100
沼津でどうだら風カスタム~ver.2~
前回仕上がりのひどかった箇所は全てキレイになるように作りました。
アウターバレルについて、前回とベース材料は同じです。S&Tの870チューブマガジン部分です
アウターバレルにはねじ山がありましたので、ねじ山部分をカットしてキレイに見えるように仕上げました。
前回のバレルは、ただパーツを上からかぶせただけですので、結果的に24インチでしたが、バレルの長さは27インチで作ってみました。
特に意味はなく、ただ長い方がかっこいいカナと思ったからです。
スコープマウントの取り付けも、本体レシーバのねじ穴を利用してキレイに取付できるようにしておきました。
元々のレシーバピンを生かして取り付けしていますので、仕上がりがキレイ
全景をパチリ。
そして今回の最大の特長は
「全ての部品をそのまま保存してあり、何の加工もなく元のノーマルのカタチに戻すことができるようになっている」でアリマス。
ホラモトドオリ (*'▽')
めんどくさかったのでスコープマウントはそのままでしたが、
これも六角レンチで外して、元のレシーバピンとビスを使えば
元のカタチに完璧に戻せます。
これならば元の垂直2連のカタチが好きな人にも
猟銃風でスコープを覗いて撃ちたい人にも
どちらにも楽しんでもらえますね。
というわけで、
また例によって置き場所もなく、せっかくなので、このブログを見てくださっている人の手に取ってもらえたらなと思い、のちほどヤフオクで出品することにしました。
出品の時はこのブログで記事にしますので、もしご興味頂ける方はのちほどご覧ください。