旭工房製「タカ・カスタムR-type」ゲットして
悦な気分に浸る毎日
(*ノωノ) ハァハァ
まさに
オラガバブーム真っ盛り
だった、10~12年前くらいの私です。
映画あぶない刑事リターンズで使用されていた
タカ・カスタム R-Typeに続き、
TV版、そして劇場版あぶない刑事フォーエバーで
使用されていた F-Typeにも、段々と興味がわいてきました。
で、
私は「映画やドラマの登場人物が使用している銃」が欲しいと
思ったときは
・モデルガン
・エアガン(ガスガン)
で言うと、弾が出る方を優先するというのが
基本スタンスであります。
それはサバゲーで使用したいから!という理由からです。
画面の中で撃ち合いをしている登場人物に
自分を重ねてみる・・・
これぞまさに
鉄砲ごっこの醍醐味
ですよね。
あぶない刑事フォーエバーにおいても、
ストーリーの中で、たくさん発砲シーンがあり、
素晴らしいアクションも盛り沢山でした。
そんなささやかな思いをかなえたくて、
2009年ごろ、オラガバブーム真っ盛りの私が
いろんなものを組み合わせて作ったのが
コレです。
どん
あぶない刑事 タカ・カスタムFタイプ「風」カスタム
パッと見て全然違いますね
(^▽^;)
あくまで「風」ですよ。
Rタイプに続き、フォーエバーで使用されたFタイプにも
様々な特徴があるようで、詳細については製作したご本人の
ブログに記載の内容を見るのがイチバンだと思います。
ですので、こちらの記事ではざっくりとした部分だけ、
パーツ変更した個所と併せてお届けします。
Rタイプはseries'80をベースにしてカスタムされていますが、
Fタイプはベースになるシリーズは不明でした。
製作者さんのネット記事を見る限り、
刻印有りの設定銃では
「1911 45 AUTO」という記載がありました。
そこで私もWAのM1911ミリタリーをベースとして
タカ・カスタムに近づけました。
本当はスライド前面にセレーションを入れてみたかったのですが、
当時はカスタムに自信が無くて出来ませんでした。
でも、今ならリューターや工具も充実しているので、
トライしてもイイかな・・・(;´・ω・)
タカ・カスタム Fタイプの特徴のいくつかとして、
■ブリリアントサイト
■フラットトップハンマー
■ブリリアントメインスプリングハウジング
という専用パーツが装着されていますが、
私のタカ・カスタム Fタイプ「風」では、市販の部品に取り換えることで
簡易的な再現を図っています。
リアサイト、そしてフラットトップハンマーは
新日本模型の「タカ・カスタム」より外したものを装着しています。
WAも新日本模型も、両方とも基本メカは同じですから、問題なくつきます。
劇場版の始まりにおいて、逃走した城島を
バーで追い詰めるシーンがあります。
城島がトイレに隠れていると踏んだタカとユージは
トイレのドアをノックする前に、ホルスターから銃を抜きます。
そして、ユージはハンマーを起こし、
タカはスライドを引きます
ココ!!!!
(; ・`д・´)
そのスライドを引いた時の音が、
ものすごく金属っぽくてカッコよかったのです。
どうしたらあんなに
「シャキン」ていい音が出るんだろう・・・
そう思った私はチャンバーをメタルに交換しました。
でも、映画の様に高い音は出ませんでした。
特にノーマルとの違いは体感できなかったのです。
”””””””(ノ_””_)ノ
というわけで、
次の記事では作動の確認と初速計測を行います。