DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

レンジでチンされて現代に甦りました

2020年10月24日

 

最後の戦闘から25年経ったこの日・・・

いよいよサバゲーに復帰です。

 

開場は朝8時でしたが、

前の晩から気持ちが入り過ぎて眠れず、

夜中のうちにフィールド近くのパーキングへ

移動してきて、クルマの中で仮眠。

 

そして開場時刻に、フィールドへ

入場しました。

 

私を再び戦場へと誘った同僚は

すでに入場して待っていました。

 

 

 

平成7年、

最後のサバゲーのあとに凍結されて

長い眠りについた私は、

彼の手によりレンジでチンされ

現代へ甦りました

(;´・ω・) ホカホカ

 

 

そして

戦場に戻るときの装備は

決めていたのです。

 

theEDGEの第1巻で、

御子神がテロネットワークの

アジトに乗り込むときの装備です。

 

持ってきたのは・・・

 

 

東京マルイ

ステアー

この銃は、

アッパー・・・スタンダート電動ガン

ロアー・・・ハイサイクル

 

というハイブリッドで、

スコープ付きのレシーバーで且つ、

「一番活発に活動していた

 当時のサバゲーで使っていた

 ブラックステアーをイメージ」

して作りました。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201025092926j:image

 

②マルゼン

レミントンM1100改

RDIストライカー風

カスタム

 

これはもうtheEDGEの影響以外の

何物でもありません。

「悪いナ、

 このショットガンは最新型でな

 連射が効くんだ」

 

物語の中でエレベータから脱出した時、

御子神がバードに言い放ったセリフを

私も言いたかったから作りまシタ。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201025092953j:image

 

③左・東京マルイベース

③右・ウエスタンアームズ

デルタエリート

 

テロネットワークのアジトで

組織のラスボス「スペード」と

早撃ち勝負する時に使うのをはじめ

物語を通して登場する、

御子神のメインウェポンです。

 

中学生の頃にジャンプで見た

あの時の夢が、ようやく形に・・・

 

「デルタエリートで撃ち合いに」が

この日にかないました。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201025092937j:image

 

東京マルイ

S&W  M19

 

グリップは塗装されていますが、

銃本体は昨年、発売終了間際に

新品で購入しました。

 

theEDGE の物語の中では

アジトに乗り込んだ直後あたりから

右手にステアー

左手にM19 という具合で、

バックアップ的な使用をされてました。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201025092948j:image

 

この装備です。

普通の人が見たら

「ふーん」という感じですが、

この日の私はロマン全開でした。

 

 

 

 

それとあと1挺

「あの当時の名残」と言いますか、

この銃(ユニット)も私と一緒に

25年ぶり、現代に復活です。

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201025124040j:image
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201025124022j:image

 

⑤コクサイ 

ガスセミオート内蔵

SR16カスタム SPR

 

 

今回の復活に際して準備していたものです。

前時代の遺物ですが、今回は

マルイ電動ガン用のメタルフレーム

そしてハンドガードはダニエルディフェンス、

レイルスリーブで剛性を確保し、

パームレスト付きグリップに、

ストックはマグプルPRS

 

リキッドチャージ出来る様に

ストック内にガスタンクを内蔵しました。

チーク内に内蔵してホースレス(笑)を

実現しています。

 

 

 

天候  晴れ

風速  ほぼ無風

気温  最高気温21.9°

 

 

キルを獲るより

ヒットされた方が多かったですが

凄く楽しかったです。

 

 

「定例会」というものらしく、

色々な人が参加していて、総勢で150名くらい

いるという事でした。

 

ゲーム中は

「そっちは?いる?」

「クルマの影に2人隠れてます」

「こっちクリア!行けます!」

当日、その場で初めて会う人たちと、

そんな言葉を交わしながら、

一日中ゲームを楽しむ事が出来ました。

 

途中、ステアーのヒューズが飛んでしまい、

使用不能になりましたので、

コクサイのセミオートを使用しました。

 

ゲームの最中に物陰の高台に移動、

何人か同じ場所に隠れる。

 

身を乗り出してパスパス撃ってると

若いゲーマー達から

 

スゲー!!

何スか??

その静かさーっ!

(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)!

 

 

オレ

しぃーーーっっ!

d(-`v´・;)シィー

 

 

 

銃声の静かさに驚いた人が

でっかい声で騒ぐ始末 

(;´・ω・)

 

 

 

ヒットされてデッドウォークに出るとき、

マガジンを抜いて弾抜きしてたら

ドラム缶の近くに居合わせた人からは

 

ちょ・・・

その銃、

いま本当に

作動してました?

(゜ロ゜;)!?

 

シューティングレンジでも

隣の若いサバゲーマーくんから

 

さっきから

気になってたんですけど、

マジで弾出てますか?

どうなってんすか?

 

 

そして何より、朝の弾速チェックで

フィールドのスタッフの人が、

 

 

・・・?

アラ・・・?

え・・・ヤダっ???

これ、弾出てますかね?

 

と、戸惑っていました。

 

 

 

そんな皆さんの反応も、

とても楽しかったです。

 

 

私を現代に甦らせた同僚と、

その仲間の皆さんもコクサイセミオートに

面白い反応をして下さったので、

これからもまた変態カスタムを持って

参戦してまいります。

 

今後はサバゲー記事も少しずつ

書きたいです。

 

 

というわけで、拙い文章ですが、

25年ぶりのフル装備サバゲー

報告でした。