DT10mmAUTOの日記

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謝罪 株式会社マルシン工業御中③ ~西部警察 リキのマグナムを作ろう グリップ交換~

前出の記事でオープンになった

 

 

リキのマグナムを

カート式の

ガスリボルバー

再現する

 

 

これを進めていきます。

 

 

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それから

 

 

今回、ただアウターバレルを付け替える

というだけのカスタムではつまらないので、

「いつか使おう」と思い、購入しておいた

あるパーツを使用します。

 

 

 

どん

 

 

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マルシン工業製オプション品

S&W M29用木製グリップ

しかも昭和時代のパーツ

 

 

凄いレアもの

(;´・ω・)

 

 

実はこれ

 

 

東京に行ったときに

とある老舗ガンショップに足を運び

見つけたものなのデス。

 

 

 

閉店セールだったようで

何と一つ¥1,000で投げ売りされていました。

 

 

2つほど購入して、持ち帰りまシタ。

そのうちの1セットです。

 

 

今回はこのグリップを装着します。

 

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マルシンのガスリボルバー

歴史が古く、現行品もさかのぼっていくと

昭和のモデルが起源であると確認できますが、

細かい部分がモディファイされています。

 

 

この木グリ装着個所も例外ではなく、

昭和モデルに対し、平成モデルは

主にガスタンクが異なるのです。

 

 

上:昭和のM629

下:平成のM29classic

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平成モデルの方がガスタンク下部が大きく

グリップ装着の障害になります。

 

 

 

そこで

 

 

削り落としする箇所を明確にするため

鉛筆で罫書を入れてリューターで

切削します。

 

 

まずは罫書をする・・・

 

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タンク下部のでっぱり部分には

鉛筆の跡がありません。

ココを切削します。

 

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では切削開始!

きゅいーん

 

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上:未加工で罫書だけ

下:リューターで切削後

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切削完了

(;´・ω・) ふぅ=3

 

 

銃に組み付けます。

 

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ビスは純正を流用するのですが

ビスと同時にここにはめ込む

抑え金具?カラー?も移植します。

 

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コレです。

 

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こんな風に。

 

 

で、

 

 

 

グリップを装着した姿がこちら!

 

 

 

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グリップのトーンが明るいせいか、

別の銃に見えます。

 

 

今回の記事はココまで

次の記事ではアウターバレルの交換を

クローズアップしまぁす!

 

 

続くのデスゥ

(  ˘ω˘ )