今回の記事は、非常に珍しいです。
それは
新品モデルのレビュー
(;´・ω・)
衝動買いしちゃった・・・
「出た」というのは知ってましたが、
まさかこの私が、こんなレビューを
するなんて夢にも思わなかった。
そもそも新品の銃を買う事自体が
ほとんど記憶になく、こうした新モデルは
マック堺さんやTK HEROさんなどの
有名YouTuberさん達が行うものなので、
そもそも一般市民の、しかも過去の戦場から
レンジでチンされた私如きがレビューするなど
以ての外…と思ったのですが…
つい出来心で買ってしまいました
(;´・ω・)
ずどん!
AW アーマーワークス
デザートイーグル 50AE
ArmorWorks DesertEagle
フルストロークがウリという
鳴り物入りで発売された銃です。
今回は日本仕様に樹脂でできた
この銃をレビューします。
まずは元箱をパカっとな
中には
・銃本体
・マガジン
・ローダー
・説明書 が入っています。
箱を開けると・・・
「CYBERGUN」
と書いてあります。
■説明書■
冊子のようなマニュアルですね。
中身は英語で書かれていて、まだ
よく見ていません。
説明書を取り出すと・・・
中身が見えます。
■BBローダー■
これはタナカワークスの
ペガサスリボルバー用に似てマスね
インジケータが付いていて、
5発刻みで記されています。
マルイのBBローダーでも
弾込めは可能でした。
■マガジン■
若干マルイ製と比較して
小さい気がしたのは私だけでしょうか?
インジケータがついています。
50AEですので、7発の刻印があります。
放出バルブを見てみましょう
ここで気になるのは
「ガス漏れした時、海外製マガジンは
修理できるのか」です
そこで
市販のバルブレンチが合うかどうかを
見てみました。
しっかりハマりまシタ
(^^)/
これでガス漏れは怖くない。
マガジン前方を見てみると、
BBフォロワーが露出してない
マガジンであることがわかります。
チョッと装填しづらいかも
(;´・ω・) ちと残念
■外観■
特に気になる点や不満は見当たりません。
■刻印■
やはり東京マルイ製を見慣れていると、
フォントの違いに違和感を感じますが、
「こんなものかと・・・」と言われれば
あまり気になりません。
マズル付近には「50AE」の刻印
確かWAのは「44」と刻まれてたな。
そしてグリップは、レビュー動画などで
様々な方がご指摘なので、今更感がありますが、
これは鷲のマークでした。
丸いのはIMI兵器廠の
刻印でしたな。
反対の側面
これもマルイやWAの刻印とは
異なるようです。
あとで比較記事をアップしますので、
その時に詳しく見てみましょう。
■ファイヤリングピン■
中にスプリングが入っていて、
特に動作に関係はないですが、
動きます。
■パーティングライン■
これも他の皆さんのレビューにて
指摘をされていた箇所ですが、
ガッツリと入っていますね。
まぁ樹脂製ですから、多少は仕方ないと思います。
価格を考えれば、さほど気にはなりません。
ホールドオープンしたところ。
・・・さすがにフルストロークは
迫力があります。
チャンバーのあたりも
実銃で言うボルトがロックするところ?が
再現されているようで、迫力があります。
というわけで、次の記事で
試射&初速計測を行います。
続くのデス
( ˘ω˘ )