店頭にあったM870GV+1 つい衝動買い
(;´・ω・)
今回のM870には「GV+1」という
サブネームが付いています。
いつの頃からか
BV・・・ブラックversion
WSV・・・ウッドストックversion
という略式記号が振られる様になり
こいつは
GV・・・グリップversion となります。
恐らくフォールディングストックのモノは
FSVとなるのでしょう ( ˘ω˘ )ふーん
ちなみにマルゼンのM870は歴史が古く、
覚えている限り、1995年頃にはありました。
私がはるか昔の戦場に居た頃、
同社のガス式M870を使っている戦友がおり、
確かチューブマガジンの先端から弾を込める
タイプを使用していたのを覚えています。
その後、ライブシェル方式になったり
ガスタンクがデタッチャブルになったり、
いくつかの小変更はされていますが、恐らく
ライブシェル化以降の基本コンポーネントは
さほど大きく変わらないと思われます。
そこで、今回はこんな比較をしてみます。
どん!
奥側:旧型M870withスコープ
手前:現行M870GV+1
■装弾数の違い■
これはシェルを並べてみるのが早い。
シェルをおいて実際に見てみましょう。
( ・ω・)ノ どぞ
エクステンションの中に、
スプリングとフォロワーが収まっており、
+1発分のアドバンテージがあります
そういえば最近、ショットガンの競技を
チューブマガジンの方が先に延びている
独特な形状のショットガンを使用してました。
恐らく装弾数を上げるためなのでしょうが、
初めて見た形状に戸惑いを隠せませんでした。
■ポートの中■
まずは旧型・・・きちゃない(;´・ω・)
このポート内にシェルはとどまっていて
シェルがそのままチェンバーの役割をします。
そして金色のバレルの数㎝先には
HOPラバーが付いています。
これは旧型・現行とも大きな差はありません。
新型・・・やはりキレイだ (;・∀・)
■ガス放出口■
旧型
新型
特に大きな違いはなく、どちらも装填排莢は
スムーズであります。
■アウターバレル■
アレ (;・∀・)??
何だか旧型は白っぽい??
んなアホな???
表面が白化している気がする
■インナーバレル■
先日、ケータイをiPhone12Proに
機種変更しましたが、カメラのレンズが
3つあり接写が難しかった (;´・ω・)
ようやく撮れた (;´・ω・)
銃口側からチャンバー側を見た様子。
奥にある突起がHOPラバーです。
(;´・ω・)ふぅ
インナーバレルの撮影で
ドッと疲れが出たっちゃブル
(;´・ω・)
新旧を比べてみましたが、
大きな変更点はあまり感じられません。
今回は新機種というよりも再販といった
感じでしょうか・・・?
では続いて発砲編に移ります。
続くのデス。
( ˘ω˘ )