第5章
下駄箱ガンロッカー時代になると、
情報がたくさん集まるようになってきて、
それとともに、こうした思いも
より一層強くなってきました。
早くサバゲーに
復帰したい
(; ・`д・´)
そして
御子神の装備で
出撃したいッ!
(; ・`д・´)
この2014年の時点では
「御子神装備」で手に入れたのは
ステアー・デルタエリート 2挺のみ。
次はS&W M19とRDIストライカー
さぁ・・・どうやってそろえようか?
で、RDIストライカーはこの時すでに
マルゼン レミントンM1100をベースに
フォールディングストックそして
ドラムマガジン風の外装で行こうと
計画だけして実家の押入Bに仕舞ってあり
半ば凍結状態。
(;´・ω・)
で、そんな下駄箱ガンロッカー時代に
たまたまヤフオクでコイツが目に・・・
合わせて中古品のフォールディングストックを
装着したのが・・・コレです。
どん
マルゼン
レミントンM870 コンバットショーティ
フォールディングストックタイプ
この銃はストックと銃本体、
それぞれ単体購入したものを
組み合わせてみました。
RDIストライカーに似せて
M1100にドラムマガジンを装着する
予定でいたものの中々着手せず・・・
あの頃はまだ自分で外装を大胆に
切ったり削ったりする自身が無くて
ただ時間だけが過ぎ行きました。
M1100は向かいの実家の押入に。
そのため何となくまた似たような形状の
M870を購入・・・そしてストック装着と
一体何をしようという目的で購入したのか
今でもよくわからないです。
あの頃の思い出もソコソコに
ショーティのレビューをしましょう。
ショーティだ
ワーショィ!
(/・ω・)/
■全景(右)■
「一体何をしようとしたのか
目的が今でもよくわからない銃」
そう書きましたが、このストックを
装着した瞬間・・・
か・・・
カッコいい!
夜中にBDUを着こみ、
ステアーとデルタを持ち出し、
背中にこのM870を背負って
川の土手沿いまで車で出かけ、
ダッシュしたり物陰から物陰に
移動する練習をしたり、
身を隠した状態から射撃する練習をしたり
色々と楽しく遊んだ思い出がアリマス。
それにカート式ショットガン。
家で
いじるだけでも
楽しい
(*・ω・)ノ
本当に楽しい銃。
■ストック■
錆びちゃってますねぇ・・・
(;´・ω・)
もう少し手を入れてあげなきゃデス。
何せ2016年に自宅を新築して、
シューティングターゲットの裏の壁に
掛けてディスプレイしてから早5年。
その間ほとんど放置状態で、
今回引っ越ししてディスプレイ後
初の発砲となりマス。
ストックを展開するとこんなカンジ
どうです?
反動を受け止める
「機能美」って感じでしょう?
畳んだ状態では非常にコンパクトで、
展開してもスリムで軽量
中々使いやすいです。
■マズル■
かなり前面までインナーバレルが見えます。
このシリーズは銃声が「ッポン!」というか
「ピェンッ!」というかかなり甲高く、
カワイイ銃声・・・もう少し抑えたいので
後程サプレッサーを購入予定です。
■フォアグリップ■
この銃のアイデンティティの一つと言えます。
RDIストライカーもバーチカルタイプの
フォアグリップ有りですが、
このM870コンバットショーティも、
バーチカルタイプに近い形状の
フォアグリップを備えています。
■刻印■
この銃は、現行のようなM870とは
若干異なる部分がアリマス。
それはここ!
オトナの事情で入ってなかった
「n」
そして・・・
こっち側の・・・
「N」も!
すげえな。
現行モデルでは「n」及び「N」は
オトナの事情として入っていません。
グリップにも刻印アリですね。
左側には
■グリップ■
法執行機関のみ使用可?
つまり警察や軍事用という
意味合いなのでしょう。
そしてこちら、右側は
マルゼンさんのロゴ入りとなっています。
グリップの風合いは
「ええマルゼンですが何か?」
というファイバーを練り込んだような
表面仕上げの樹脂です。
これ・・・スキ・・・
(/ω\)きゃー
■ガス注入部■
現行のM870及びM1100は
デタッチャブルタンクを備えていますが、
こいつは旧型なので、本体内蔵式です。
こっちは現行のM870
比較用に登場してもらいました。
なおこのM870は第8章での入手品。
後程記事に出します。
サラッと比較するとですね・・・
オトナの事情・・・刻印が違う。
グリップ内部
ガスタンクの構造が違う。
あとは細かいことを言えば、
「HOPがある・ない」です。
■旧型グリップ底部■
■現行グリップ底部■
このデタッチャブルタンクについては、
現在ヤフオクで非常に高額取引されており
・デタッチャブルタンク
・ケースレスマガジン
・ショットシェル
オークションサイトやリサイクルサイトで
高額出品されているのを悲しくなります。
ユーザーの一人としては、もう少し
メーカーからのサプライを期待したい
処であります。
次に発砲して初速計測などを行います。
目的がはっきりしないまま
購入したM870でしたが、
次は発砲の準備を進めます。
続くのですわ。
(;´・ω・)