2011年、ガンショップで見た
ゴルゴ13カスタムに魅せられて
AR15・・・
特にM16A2の魅力に憑りつかれた
2012年ごろのワタシ
BV式ガスガンについて、
リリーフバルブというアイテムをゲットし
更にJAC M16A2に傾倒していく・・・
色々ネット記事を読み進めたり、
当時のGUN誌やコンバットマガジンを
読み返し、ラインナップを知り、
更に深い沼にはまっていく・・・
そんな私が次に購入した
JACのM16A2がこちらですわ・・・
どん
JAC M16A2「DX」
BV式ガスガン
実はJACのM16シリーズには
グレードがいくつか存在しており
・エクスポート
・スタンダード
・デラックス
・リミテッド
というラインナップがありました。
①エクスポート
これは本体からBV式ユニットに至るまで
全て樹脂製で出来ている廉価版
当時のJACが輸出用にと製作したと
されるもの
行きつけのガンショップ店長曰く
「当時はタダでも要らないと
揶揄されたもの」らしい
②スタンダード
通常グレードのモノ
ただしABS樹脂のレシーバーや
HW樹脂のレシーバーなど数種あるようで
詳しくはわかりません (;´・ω・)
③デラックス(DX)
レシーバーが金属で出来ていて
非常に強固な作りをしている。
④リミテッド(Limited)
最上級グレードで、今でも高値で
オークションに出ることが多い。
なぜ高値なのか?というと
レシーバーが金属なうえに、
ハンドガードやグリップ、
ストックなどに実銃用パーツを
使用していたから
という主な4種のグレードに
分かれていました。
で、今回入手したのは
上から2番目のグレード
「デラックス~DX~」であります。
ではレビューしましょう
ワショーイ
(*/・ω・)/
■全景■
前出記事のスタンダードモデルより
更に重たい金属レシーバー
持ち運ぶのが嫌になるくらい重いの・・・
(;´・ω・)
この銃はスコープを搭載して、
ゴルゴ風にしていた。
だからマガジンも20連ショートです。
やっぱりこのアングルは最高ですね。
改めてAR15・・・カッコイイ
(*ノωノ) 惚れちゃう
■マズル周辺■
リミテッドとは異なり、至る所に
樹脂製の部分が残されているのです。
アウターバレルは樹脂です。
Fサイトとフラッシュハイダーは金属製
■アウターバレル■
やっぱり刻印は入っています。
デラックスと名乗っている位ですから
ココが手抜きだとチョッと・・・ね。
■ハンドガード■
前出のM16A2よりツヤがない感じ。
個人的にはこっちの方が好きですが、
何で違うんだろ?塗装したのカナ?
で細部を見てみますと・・・
ガスチューブは再現されてマスが
ヒートシールドは入っていません。
■レシーバー■
これもスタンダードのM16A2と
色合いが似ていて、画像だけだと区別が難しいです。
ぱっと見、どっちが樹脂?どっちが金属?
(。´・ω・)? わかんねーな・・・
金属製のため、まぁ重たい。
■刻印■
COLTのお馬さん
そしてM16A2の刻印
そしてなぜかシリアルナンバーが。
ただし銃固有のシリアルではなさそう。
■そしてセレクター■
ええ、5ポジションですが何か?
こんなん、現代の電動ガン世代には
受け入れられないだろうな・・・
インジケータを見てみると・・・
5ポジション全ての位置に
分かりやすく表されます。
■ダストカバー■
■チャーハン■
ダストカバーはライブですが、
例によってボルトはダミーですので、
ハンドルとは連動せず、動きません。
■ストック■
■グリップ■
リミテッドとは異なり、
標準仕様と同じパーツを使用しています。
そのため風合いが大きく異なっています。
とまぁ、こんな銃です
(*・ω・)ノ””
次は少し分解してみましょう。
この銃、オイルまみれだし、
重たいから分解が面倒・・・
工具なしでテイクダウンも出来るんだケド
その方法が大クセすぎるんだよ・・・
沼だよ沼・・・
(;´・ω・)
当面出られない