(;´・ω・)BV沼
そして(;´・ω・)JAC沼
(;´・ω・)DELTAH-BAR沼
ようやく抜け出したんだケド
なぜそっちに向かって
歩き出した??
という方に、進む2012年の私
先週のクイズに出したM16が
その答え・・・
正解者はtomo工房さんおめでとうございます!
まずは全景から
パッと見て、
どこのメーカーかすぐわかる人は
変態です。
では核心に迫りましょう。
「M16あるある」
大体レシーバーに
メーカー刻印がある
というわけで、探しましょうか・・・
まずは時計回りに右上から・・・
(;・∀・)じぃ~ッ
(;・∀・)見当たらんな・・・
次は右下・・・
(;・∀・) ない・・・
7時の方向・・・
(;・∀・) どこだ??
一体ど・・・
(;・∀・)☆!
(;・∀・)見つけた!
「HF」・・・?
なんだ??
これをご存知の方は、
どちらかというとエアガンとかより
モデルガン好きな方の方が多いのでは?
正解は・・・どんっ!
「HF」
ホビーフィックス M16A1 ガスガン
デスっ
(*・ω・)ノ☆キラーん☆
この銃は、リアルなモデルガンのM16で
有名なメーカーホビーフィックスが嘗て
販売していたガスガンのM16A1で、
同社のガスガンはこれ1作のみで、
「非常にレア」であります。
まずは外装からチェック
レビューします。
(*/・ω・)/ わしょーい
■マズル部■
M16A1らしいスレンダーなバレルです。
ハイダーもバードケージタイプで、
「M16A1」であることを表しています。
■ハンドガード■
ハンドガードの中を撮影・・・
ヒートシールドは無いですね。
ホビーフィックスと言えば、
リアルなM16が有名なメーカーさんですが、
このガスガンのM16にはヒートシールドは
ありません・・・。
恐らくリアルな造形ではなく、
・確実な動作性
・優れた省燃費
・ゲームでの優位性
これらを考慮した結果なのかと思います。
■マガジン■
まず気になるでしょう?マガジンの形状。
(;・∀・)?
何か・・・向こうの景色見えてないか?
手をかざしてみると・・・
見えるっちゃよ!
(;・∀・)☆!
なんでこんな形状してんの??
答えは後程・・・
次行きますよーっ♪
■エジェクションポート■
ダストカバーが閉じっ放しで、
コイルスプリングの形状から察するに
閉じた状態がデフォルトですね・・・。
開けてみると・・・
ボ・・・ボルトは??
(;・∀・)☆?
何だかアルミのパイプみたいのが
見えるんだが・・・?
■リアサイト■
M16A2の場合はマイクロサイトのような
細かい調整ができるモノとは異なり、
A1はまだシンプルなピープサイトです。
左右の調整はダイヤルで行い、
上下調整はありません。
その代わり標的の距離に応じて
サイトの穴の大小を任意で選べる
ピープサイトが装着されています。
■フォアードアシストノブ■
(;´・ω・)ノブぅ~
そのノブじゃなくてさ・・・
・・・?
まてよ・・・?
これが出てきたってことは?
クセがすごいのか??
押したら何かがガチョ~ンて
出てくるとか・・・
エイッ!
ぐいっ・・・
フォアードアシストノブを押した!
・・・しかし何も起こらなかった。
一応ギミックとしては動きますが、
ライブではなく、ダミーです。
■チャージングハンドル■
フォアードアシストノブ
と
チャージングハンドル・・・
この部分は金属の別パーツで風合いが違う。
これを引いてダストカバーが・・・
開きません
(;・∀・) 何だとぉォ!
おい、そろそろ嫌な予感がしてきたぞ
■ストック■
このモデルは外部ソース専用銃で、
ストックなどにはガスタンク等の機構を
備えていません。
そのためJACのBV式AR15系とは異なり
この部分に注入バルブ等はありません。
しかしこの小物入れのカバーは
モールドで開きません。
■レシーバー刻印■
M16A1の刻印です。
そしてトクベツな発射機構はなく、
オーソドックスなセミ・フルのみです。
またガスブロでもないので、
セレクターは発射前でもSAFEになります。
この3ポジションです。
刻印はこんな感じ
SERIAL・・・とありますが、
これもモールド成型っぽいので、
この個体の特有のモノではないようです。
ASGKの刻印も見えますね。
以上です。
外装に関してこんな具合で、
当時の造形から考えれば、
樹脂パーツの多用と相まって
ま、こんなもんでしょう・・・と
思えるのですが、
このマガジンだけは・・・
一体何なん?
(;・∀・)?
そしてコイツ
↓
(;´・ω・)ノブぅ~
ひょっとして
大クセなんじゃない?
ホビーフィックスのM16ガスガン
この銃のレビュー・・・
続くのデス
(;´・ω・)