トイガンライフ第5章は
WA2000で幕を開けました。
木のおウチ・・・だから・・・
ってわけではないんですケド、
また木ストの・・・銃です。
どん
マルシン
モーゼル kar 98k スポーター
ガスボルトアクション
「8㎜BB弾モデル」
2021年現在も新品で販売されている
モーゼルスポーターと同じ機構ですが、
このモデルは「8㎜BB弾」を使用するモデル。
今や絶滅危惧種と言えましょう、
というわけでレビューをしていきましょう。
モーゼルワショーイ
(/・ω・)/
■アウターバレル■
金属製のアウターバレル。
肉厚なテーパードです。
表面がくすんできておりますので、
使い込んでいる感が好きです。
■HOP調整■
アウターバレル上に
HOP調整用のネジがアリマス。
このモデルはカート式ボルトアクションのため
構造上「つまづきHOP」と呼ばれる構造で
若干命中精度に影響が出ています。
■エジェクションポート■
この銃を購入したのは、中古でした。
たまたまイイ出物があったので
(8㎜のボルトアクションってどうなん?)
(。´・ω・)?
というお試しという感じで
わりと深く考えずに購入しました。
■ボルトハンドル■
このモーゼルはガスボルトアクションなので
ボルトにスプリングのテンションはありません。
そのためボルトの引きが大変軽くて
操作が面白いのデス。
■ストック■
タナカワークスのモーゼルスポーターは
チェッカリングが彫られていましたが
マルシン製はスムーズタイプです。
■スコープ■
前出記事、第4章の中において
エアコキのモーゼルkar98kスポーターを
レビューしましたが、あのモデル同様
スコープがボルトハンドルの
操作障害となってしまうために、
かなり高めのマウントとなっています。
■全景(左)■
■前方からのビュー■
モーゼル98kスポーターにハマった
仲村トオルさん主演の「狙撃」
その第1作目において、
標的を狙る主人公がこの角度から
映っていました。
だからこの角度からパチリ。
(/・ω・)/
■ボルトリリース■
DFS 2007 / STGA
という刻印がされたボルトリリース
これを開いてボルトを引くと、
ロックが外れてボルトを後ろに
引き抜くことが出来るのデス・・・が
だめだ!
硬くてココまでしか動かん!
次いこ、次・・・
■刻印■
レシーバーは樹脂製です。
刻印には
M.F.G MARUSHIN
そして
Mod.98 とあり。
■スコープマウント■
エアコキタイプのマウントとは違い
櫓の様なスコープマウントです。
高さも相当なものです。
ボルトを引いて装填しようとしている
そんな状態
ここからカートを挿入して
ロマンの時間が始まるのデス。
というわけで記事も
続くのデス
ワショーイ
(/・ω・)/