ワタシのトイガンライフは
第1章から第9章までの章節に分かれ
順番に・・・
第1章
トイガンライフの始まり
第2章
PPCカスタム探しの旅
第3章
タカ・カスタム探しの旅
第4章
押し入れガンロッカー時代
第5章
下駄箱ガンロッカー時代
第6章
ガンロッカーのある生活
第7章
光物ブーム
第8章
サバゲー復帰
第9章
フロントラインへ!
となっていますが、
現在、好評連載中(?)なのが第7章です。
ワタシのトイガンライフは
トライ&エラーの連続ですが、
各章節の中でも特に失敗が多いのは
現在連載中の第7章です。
(;´・ω・)
■思い付き
■知識不足
■経験不足
■技術不足
■強い拘り
これらの要素が相まって
まあヒドイカスタムのオンパレード
今回もそうです。
ひどいんですよ。
どん
モーゼルkar98Kスポーター
カート式 エアコッキング
の
シルバー塗装カスタム。
光物ブームはとうとう長物まで
(;´・ω・)
というわけで、ワタシの失敗談の一つ
モーゼル98Kスポーター・・・
レビュー致しましょう。
モーゼーール
シパーーイ
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
光物ブームに則った
・シルバーのフレーム、ボディ
・黒のグリップ、ストック
という症状に合わせて
・ボルトアクションが好きすぎる
・スナイパーライフルが好きすぎる
・カート式エアライフルが好きすぎる
・仲村トオルさんの狙撃が好きすぎる
という合併症が加わり、
このような暴挙
(;´・ω・)
マルシンのモーゼル98Kスポーターは
どちらかというとコレクターズアイテムの
要素が強めのモデルで希少品に近い。
ノーマル状態を保っている方が多数で、
このような暴挙に至る例は少ないと思う。
多分、往年のファンの皆様から
白い目で見られるんだろうな・・・
■ストック■
塗装が剥げ掛かってます。
下地処理もせず、コートもせず
ただ塗っただけ。
いきなりスプレーで吹いちゃいました
(;´・ω・)
チークのところも剥がれてますね。
地色が出ちゃってる。
■バレル■
これも下地処理なしの一発吹き付け。
塗装の表面はボコボコでボロボロ。
■レシーバー■
ココもブラック→シルバーに塗装です。
レシーバーのバレル側・・・前方ですが
マウントベースの下のほう、
塗装が乾く前に触っちゃって、
指紋が残っちゃったんですよ。
ちょっとヒドイ・・・
いや
かなりヒドイ
■スコープ■
スコープ・マウントリングも
シルバーでそろえています。
久々にガンロッカーから取り出し
手に取って撮影しましたが、
モノトーンのライフル、やっぱいいわ。
■エジェクションポート■
可動部分や擦れる部分は
すぐに塗装が剥げてしまった。
で、なにゆえモーゼルを
銀と黒に塗装したのか・・・
理由は仲村トオルさんの「狙撃2」です。
トオルさん演じる松下が、
最後のシーンでモーゼルを持ちますが
そのシーンをよく見てみると
銀のボルトハンドルに黒いストックの
モーゼルであることが確認できます。
ちょうどこんな感じの画角で
松下がボルトを起こすシーンがアリマス。
あのシーンにシンクロしたくて
貴重なマルシンのモーゼルを
真っ黒&ギンギラギンに塗装・・・
(;´・ω・)
シンクロしたくて
・・・だったんですケドね・・・
・・・続くよ
(;´・ω・)