お・・・行けそうじゃん?
となったジャンク部品のマウントベース
(/・ω・)/
パっと載せた時は問題なさそうですが、
やはり専用品ではないので、
取り付けは一筋縄ではいきません。
問題点は後方のレシーバー接地面にあり。
隙間が出来ちゃってる。
(;´・ω・)
レシーバーそのものの高さが違うので
これは致し方ない点です。
隙間の長さとしては・・・3~4㎜程度
ならば対処は簡単です。
ポート後ろにある取り付け箇所には
このように厚みのある両面テープを
二重に張り付けて厚みを持たせ、
マウントとレシーバーのクリアランスを
埋めてまいります。
相変わらずテキトー且つ雑
(;´・ω・)
これでまずは一旦、お写真の時間。
パチリ。
ほぉ・・・こうしてみると
さすが名銃モーゼルスポーター・・・
佇まいが美しい。
マウントを載せてみた。
あとは大事なチェックがあります。
マウントベースはただ付けりゃいいって
モノではない。
大事なのは
「バレルと平行に的へ向かっているか?」
これです。
アウターバレルはテーパードなので
スコープマウントとは水平にならない。
なのでどこで水平を見たかというと、
ストックの先端、青い線の部分です。
平たいケータイで角度を見てみよう。
マウントベースは-8°
ストックも-8°なのだが、大丈夫かな?
もう一回スコープマウントを測る。
良かった。やはり-8°でした。
ゴリラテープでマウントをレシーバーに取付け
スコープを搭載してみる。
おお!それっぽい!
良いではないですか!
(自画自賛)
(/・ω・)/
モーゼルスポーターといえば
懸念されるのはココ。ボルトの操作障害。
ココも問題なくクリア出来たようだ。
こうしてウォッチ入札でやらかした
モーゼルスポーターくんに、
マウント・スコープ・ バイポッド・スリングと
ボチボチとパーツ類を集め、仕上げていく。
シンプルだけど、かっこいい。
仲村トオルさん主演の
あの作品を見ていなかったら、
ココまでモーゼルスポーターにハマることは
なかったと思います。
「ハンティングタイプの
ボルトアクションなら
何とかなりそうだ。
それでどうだ? やめるか?」
名優 中条静夫さんが演じた
深澤のオッサンの声が
今でも耳にのこってます。
そして私は心の中でこう呟く
それを一台試したい
早くしてくれッ
(; ・`д・´)