先日、緊急事態宣言明けのサバゲーで
いつもの御子神装備で出撃し
その様子をインスタグラムでアップしました。
その中で、投稿をご覧の方から
こんなコメントを頂きました。
「リボルバーは、マルシンのM29?
タナカのM29ですか?」
というモノです。
実はワタシ・・・
すごく心に引っ掛かっていたのデス。
コメントをくださった方は
いつもインスタでやり取りのある方で
趣味や趣向、悩みまで全く一緒(笑)
その方の投稿を見ていると
「あ!これ同じの持ってる」
「あ!これも!」
「おいおい・・・」
「まじですか・・・」
すんごく趣味が似てるというより
全く同じ
ワタシは勝手にこの方を
「もう一人の自分」だと思っています。
で、
「心に引っ掛かっていたこと」というのは
「the EDGE」第1巻の中で
TNのアジトに乗り込んでいく時の
装備について・・・なのです。
先日、御子神装備をコンプリートしたと
ブログ記事でもアップしましたが、
ワタシは心の中で「あること」を
押し殺していました。
それは、鋭士のショルダーホルスターに
収まっていたS&Wのリボルバーが
M19かM29か、区別がつかなかったのデス。
10年くらい前、ネットで調べられるかな?と
軽い気持ちで検索したところ
「メディアガン データベース」という
漫画や映画、ドラマ等で使用された銃の
情報が満載のページを発見しました。
the EDGE - MEDIAGUN DATABASE (himitsukichi.com)
その中では御子神はM19を使用していたと
記述があったので
(そうか・・・M19だったんだ・・・)
theEDGEを購読していた30年前から
ワタシはずっとM29だと思い込んでいて
その方向で準備を進めていたのですが、
ネット情報ではM19・・・
そのため生産終了の情報を聞きつけた直後、
東京マルイのM19を購入した・・・です。
でも・・・
(ずっとM29だと思ってたのに・・・)
メディアガンベースにて
御子神の欄にM19との記述を見てからも、
ずーっと心に引っ掛かったままでした。
何せM19であることをはっきりと
確信できるソースは何一つなかったからです。
この気持ちを押し殺して
ずっと過ごしていたのですが
「もう一人のワタシ」からのコメント
「確か鋭士のカットでバレルに44MAGNUMの
文字があったような・・・」
がインスタに入ると、
(これは・・・心の発した警告では?)
そう思い、帰宅後に
コミックをもう一度読み返してみる。
肝心の数字が
鋭士の頭に
遮られて読めない。
(;´・ω・)
(結局わからずじまいか・・・)
それから約1週間後・・・
ちょっと空き時間が出来たので
近所のシューティングレンジで
楽しんでいた時、ふと・・・
M19を見てみると・・・
そこには
「S&W 357 MAGNUM」
・・・と刻印があった。
(・・・アレ?)
そうなんです。
M19やM586・M686の刻印は
「S&W 357 MAGNUM」なんです。
鋭士のカットの後ろのバレルと
比較してみると文字数が明らかに多い。
いくら頭で隠れているからといって
こんなに文字数は入っていない。
よし!
M29の刻印を見てみよう!
(; ・`д・´)
で、リボルバーのコーナーを探してみたが
このコーナーに
原型を留めた
M29が1挺もなかった
(;・∀・)
のですが、足元に1丁だけ・・・
クラウン
S&W M29 ガスリボルバー
こいつがありました。
実はPPCカスタムの材料として
改造手術待ちだったのですが、
忙しさに感けてほったらかしでした。
バレルの反対側を見てみる・・・
どうよ・・・
(; ・`д・´)!
のみの刻印。
もう一度、鋭士のカットを見返してみる
髪で隠れていますが、
そのスペースにはコンバットマグナムほど
文字を入れているような様子はない!
(やはり・・・そうだったんだ・・・)
ココでワタシは撤回・宣言します!
御子神鋭士の
M19ではなく
\S&W M29である!/
(*・ω・)/ミ””
です。
となると・・・
次回からサバゲー装備の変更だ!
一応クラウンのM29はあるけれど
コイツはPPCカスタム用の材料なので
使用できず・・・。
タナカ or マルシン or クラウン
どれかを準備して次のサバゲーに備えます。
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この記事を書き終えたときのことです。
(心のざわめきが・・・消えた・・・)
ずっとM29と信じていたものが
違うとされていたけれど、
何か心が発していたのでしょう。
「もう一人の自分」が気づかせて
くれたのデス。
コメントを下さったこの人物は、
実在する方で、もちろん私とは別人格で、
今もリアルにサバゲー戦線で戦っているハズ。
(いつか・・・必ず会いに行こう)
サバゲーにおいて、新たな目標が出来た。
それは
「もう一人の自分に会いに行く」
です。
もちろん今の時代ですから
SNSやダイレクトメッセージを通じて
簡単にやり取りは出来てしまいますが、
敢えてココはアナログに探します。
手がかりは少ないけれど
きっと見つけてみせるサ。