DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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初期型の変化球をストレート弾道に・・・するッ!

成長・進歩・前進

 

 

 

 

どこかの会社の社是みたいだな

(;´・ω・)

 

 

 

 

心配無用だ

ワタシにはそんな言葉は不要だ・・・

(。-`ω-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      \いいかげんにしなさい/

ヽ(`Д´(○=(・∀・#)

 

 

 

 

 

別に無理して買わなくてもいいのに

買う必要も全くないのに、

第一まだこの時は2017年ころ・・・

サバゲー復帰もまだはたしていない。

 

 

 

 

にもかかわらず、

こんなにシルバーの銃を買いあさって

どうするつもりなの??

 

 

 

そう問いただされたら、

返す言葉が見つからない・・・

 

 

 

 

で、今回の記事

実はこの銃もカスタム済みです。

 

 

やはりペガサス初期型といえば

ノーマルの状態ですと・・・

■気温によって規制を超える初速

■トンデモHOP

・・・何をおいてもこの2点

 

 

これを改善しない限り、

安全かつ楽しく遊ぶことはできない。

単なるハイパワーな変化球製造機。

 

 

 

 

 

 

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というわけで、このM629にも

安全対策&弾道改善処置が施されています

 

 

 

 

 

 

①HOPパッキン変更


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ペガサス初期型の定番

マルイV-HOPパッキンの移植です。

 

現行のペガサスであれば、

ファイヤフライからリリースされている

カスタムパッキンを選べばいいですが、

初期型はこれがモアベターです。

 

 

 


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純正HOPは抵抗がキツくて

ペガサス病や低気温時の弾道では

正常にBB弾が発射できないことがある。

 

それを改善できるもの大きなメリット。

 

 

 


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ちなみにこのM629のチャンバーは

ノーマルパッキンのままです。

まだ手を入れてないですが、

特段不具合も感じないので、

そのままにしてあります。

 

 

 

②銃刀法規制対応
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これはとても大切!

ガスの放出口に真鍮のカラーを圧入。

放出量を抑え込むことにより、

オーバーパワーになる事を防ぎます。

 

 

 

2006年施行の銃刀法改正時には

メーカーから専用工具とカラーが

無償で配られていたのですが、

その際、手持ちの銃の数より多く

カラーを発注していたので、

まれに未改修なままの個体を見たら

すぐ対処できるようにしてあります。

 

 

■見つからなければいいや

■自分だけはこっそり・・・

■どうせ見つかりゃしない

 

 

という言い訳や都合のいい解釈をせず

見つけたらすぐ対処。

これは我々エアガンファンが

絶対に守らねばならぬルールデス。

 

というわけで、M629の

カスタム箇所レビューでした。